PREV | PAGE-SELECT |

≫ EDIT

列車に乗って

がたんごとん。
がたんごとん。
今日は列車に乗っています。
大好きな2段ベッドの上段です。
一等寝台だから安宿よりはやや快適。
・・・トイレ、流れるといいな。

ザンビアのカピリ・ムボシという村から
タンザニアの首都ダル・エス・サラームまで
丸2日かけて北上していく列車です。
列車の名前が
 「キリマンジャロ・エクスプレス」!
うおおおーー!
キリマンジャロ!
憧れのキリマンジャロ!
行っちゃおうかなキリマンジャロ!
盛り上がっていたら、同じコンパートメントのタンザニア人に
 「やめときな、雨期だよ」
って言われました。
 「動物なんか隠れちゃって絶対見えないから」
タンザニアにはンゴロンゴロとかアンボセリとか、サファリの名所がわんさかあるのでございます。
だけど雨期。
どうしても雨期。
動物に会えないタンザニアなんて用がない。

先のことを心配しても仕方がない。
今はまだ、長い、長い列車の旅が始まったばかりだ。
無事にダル・エス・サラームに着いたら。
無事に都会に着いたなら。
一度、家に電話をしてみようと思う。

| ザンビア | 23:50 | comments:1 | TOP↑

≫ EDIT

アフリカというと砂漠とサバンナのイメージがあるけれど
この季節のザンビアは、雨期だ。
移動中のバスの窓から奇妙な雨雲が見えた。
こんもりとしたねずみ色の雲の塊が
前へならえ!をするみたいに縦一列に並んでいる。
雲の列はみるまにのびて
巨大な蛇のようにうねうねとのたうった。

その巨大な蛇が、いま、頭上にいる。
ちろちろと黄色い舌をだしてなめるたび
地上には稲妻がどかどかと落ちてくる。

雨が降る。
安宿の屋根を突き刺すように
はげしい、はげしい雨が降る。

だがこの雨は恵みの雨だ。
赤い大地をうるおす雨だ。
この雨があがったら
また緑の樹木がにょきにょきとのびるのだろう。

| ザンビア | 01:59 | comments:0 | TOP↑

≫ EDIT

ルサカ

昨日、ジンバブエに別れを告げ、バスでザンビアに入りました。
ジンバブエを出るときにちょっとしたトラブルがあって、
…ちょっとした、基本的なミスから
イミグレーションの審査官に
 「オーバーステイだ!」
と捕まっちゃったんです。
まさかの罰金刑!?
うそん!
見逃してや!
おっちゃん、お願いや!
拝み倒したら 
「次からは気をつけるように!」
苦笑いで許してもらえました。頼んでみるもんです。

で、ザンビア。
の、首都ルサカ。
大都会ですが、いまひとつつまんないとこです。
ジンバブエより豊かなのに、道が舗装されてなくてがたがたのどろどろ。
歩くのがたいへん。

lusaka

ここには、鳥も飛んでいません。
きれいな花も咲いてません。
犬も猫も象もいません。
歩くだけで疲れちゃったので今日は宿で休憩することにしました。
…明日は、また移動かな。

そういえば、ザンビアに入れば携帯が使えるはずでした。
メールで更新できるはずでした。
なのにちっともつながらない!
これはザンビアの携帯会社が悪いのか、それとも携帯が壊れたのかどっちだろう。
防水携帯とはいえ、ヴィクトリアの滝でさんざん濡れたからなあ。

この記事はモバイルPCでHTMLを書き、
それをネットカフェのPCにUSBでつないでコピーするという
めんどうくさい方法をとっています。
まあ、日本語が表示できるPCがあるだけましか。

| ザンビア | 23:42 | comments:0 | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT |