生きる喜び。
幸せの源。
あなたなしでは生きられない。
そう、それは・・・チョコレートだ。
私にとって
糖尿病にならないことは人生の目標の一つでさえある。
チョコレート&スイーツ紹介コーナー、
本日はチリ・アルゼンチン編。
まずはイースター島銘菓、
モアイチョコ。

・・・ただ、モアイの形してるだけのチョコ。
大きさは親指くらい。
味は、まあまあ。
空港で4体1セット3ドルていどで売ってました。
イースター島で忘れられないのは、なんといってもアイスクリーム!
地元民でにぎわう店で、おっちゃんに
「シングルちょうだい!」
と頼んだら
「あいよ!」
と一声、
アイスをすくってコーンの上にどかどかと積み上げ始めた。
1・・・2・・・3・・4!
4スクープ!私はシングルを頼んだのだけど?
「これがうちのシングルだ!」
素晴らしい。
アイスが重くてヨロメク大きさ。
両手がふさがってしまい写真が撮れませんでしたが、味も最高!
世界一おいしいブルガリアのアイス以来の感動でした。
話を戻してチョコレート。
チリ・アルゼンチンでよく見かけたのは
日本でも売ってるCostaと

AGUILA。

AGUILAのほうが好きだけど
どちらにしろ高くてほとんど買えなかった。
アイスクリームはイースター島以外でもあちこちで食べたけど・・・
といっても、チョコしか頼まないけど・・・
ウシュアイアのも

プエルトマドリンで海を臨みつつ食べたアイスも

砂漠の町・アタカマのお洒落なジェラート屋さんで食べたアイスも

・・・なーんか、イマイチだった。
まずくはないけど。
惜しい味。
本気になってないチョコ味だった。
それもそのはず。
アルゼンチンは「ドルセ・デ・レチェ」に特化した国だからだ。
「ドルセ・デ・レチェ」はキャラメルクリームのこと。
かなり甘いクリームだ。
ビスケットにドルセ・デ・レチェを挟んだお菓子はお茶請けの定番。
長距離バスに乗ると必ず出てくる国民的おやつだ。
宿の朝ごはんにはバターやジャムとならんで必ずドルセ・デ・レチェの瓶がならんでいたし、
ケーキでもキャンディでもなんにでもドルセ・デ・レチェというフレーバーがあった。
「ドルセ・デ・レチェ」はチョコレートよりも断然人気なのだ。
そうそう、ケーキといえば。
町歩きの途中でカフェに寄り
お茶しながら日記を書くのが、私の大きな楽しみのひとつ。
たまにはケーキを頼んでみたりして。
この写真のケーキ。
ちょっとボケてるけど。
ショーウィンドウで見たとき、生クリームたっぷりで美味しそうに見えたんだ。
真っ白な生クリームがね。
ふわふわでね。
食べようとしたら、
フォークが刺さらなかった。生クリームじゃなくてこれ全部
メレンゲでした。
しかも岩のように硬い。
今回はあまり食べ物の写真を撮ってないくせに、
この写真は「ガッカリ記念」で残していました。
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