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塔の上で暮らした聖人

アレッポからいくつかの遺跡を訪れた。
カラート・サマーンのシメオン教会もそのひとつ。

カラート・サマーン

kalaatsaman (2)

5世紀、キリスト教の修行僧シメオンがここで苦行をしたというので有名だ。
どんな修行かっていうと
ここに高い柱を立てて、柱のてっぺんで39年も生活したという。

39年も柱の上!!!

どんなけ苦行好きやねん。

まるでインドのサドゥやん。

英語のわかるガイドをつかまえて(よそのツアーのガイドだったけど)
きいてみた。
ほんとに39年間、柱の上で暮らしてたんですか?
 「そうですよ」
食事はどうしてたんですか?
 「弟子や支援者が柱の上まで運んでました」
トイレは?
柱の上から、トイレは?
 「そりゃ、上から落としてたんでしょう」
えー。
お弟子さんが気の毒やん。
降ってきたら逃げなあかん。
神様に仕えるって、大変なことなんだなって思った。

ま、そのガイドはムスリムだったので、けっこうてきとうに答えてたのかもしれない。
現在では塔の礎石だけが残っている。

柱の礎石

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| シリア | 23:14 | comments:0 | TOP↑

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