PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ダライ・ラマの町

今、ここ。


View Larger Map

ダラムサラ、またはダラムシャーラーと呼ばれる町です。
正確には、その近所の町か。
インドのだいぶ北にあるもんで
 「涼しいから」
というだけでこの町に居ます(そして倒れてます)。

ここはインドの中でも特殊な町です。
チベットの亡命政府のある町です。
中国の迫害から逃れてきたチベット人たちが暮らしています。
かの有名なダライ・ラマのお住まいがある町なのです。

が。
ダライ・ラマ、今日はお留守みたい。
忙しい人だから世界中をとびまわってるんだよね。
今はどこにいるらっしゃるの?

 「日本だよ」

えええー
入れ違いっすか。
ダライ・ラマさん、今頃おいしい和食を堪能してるんだろうなあ。。。

このように、まったくの無知でこの町に来てしまいましたが
下痢の合間にネットで読んだり博物館に行ったりして
チベットのことを少しは知るようになりました。

「出家して失うもののない私たちこそ、
 率先して立ち上がらなければ!」
と独立を叫んだのはお坊さんたちだったこと。
非暴力で立ち向かう僧侶に対し中国政府が
「分裂主義者」
として投獄し、すさまじい私刑を加えること。

これは遠い過去のことではなく
いま現在、起こっていること。

私たちが
こうしてネットを楽しんでいるあいだにも
世界は動いてる。

迫害される人がおり
立ち向かう人がおり
いや、これが正義なのだと唱える人がいる。

皆さんも、機会があれば少し調べてみてください。
私たちにできることは何もないかもしれないけれど
ただ、知ることだけはできるのですから。

私たちは、いつも歴史の中にいる。

| インド | 21:09 | comments:2 | TOP↑

COMMENT

そうですよね・・・。
一時ニュースになっても、すぐ忘れ去られてしまう
んですよね・・・。そう、チベットと聞くたび血なまぐさい
印象になったのは、あの時以来でしたね。

体調はいかがですか?
涼しいと熱中症も防げて良さそうです。ナイスです。

| もんこ | 2010/06/21 21:10 | URL | ≫ EDIT

Re: タイトルなし

>もんこさん
北京オリンピックの直前に
チベット独立運動とそれを抑えつける中国政府の模様が
連日ニュースで流れていましたね。
本当にごく最近もそんなことがあったのに
おっしゃるとおり、すぐに忘れてしまうのです。。。
ダラムサラは涼しかったのですが、アムリトサルは炎天下です。。。

| だだ | 2010/06/23 14:43 | URL |















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT