2012年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年08月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

オーストラリア

先週オーストラリアへ行っていた。
妹家族に会いにいっただけなので、観光はしなかったけど。

オーストラリアは、今は冬。
冬といっても雪は降らず、氷もはらない。
昼間は20度をこえるあたたかさなのに
夜には10度以下まで冷え込んだ。
気温差で風邪をひく。

訪れたのは、オーストラリアの東海岸。
なにしろ自然が豊なところ。
空がでかい。
木がでかい。
大地がぜんぶ、ばかでかい。

公園
(そのへんの公園)


妹の家のとなりの林には、コアラがたくさん住んでいる。
子供たちと手をつないで散歩がてらにコアラ探しをやる。
コアラはユーカリの糞の臭いがして、夏にはしょっちゅう鳴くそうだ。
道路をのたのた歩いて渡るから、ドライバーが降りてきてだっこして動かさないといけないとか。

コアラ注意
(コアラ注意の看板。絵が雑。)

朝夕にはたくさんの鳥が鳴く。
虹色のインコ。
ワライカワセミ。
色鮮やかな鳥たちが空を舞う。
トキの仲間がゴミを漁ってる。

イビス
(オーストラリアトキ)

住宅地からちょっと離れれば、草原に牛。
馬。
羊。
それに野生のワラビーがぴょんぴょん跳びまわってる。
すぐそこが海だから、いつでも泳ぎにいけるし、浜辺でバーベキューなんて毎週末でもやれる。
夜ともなれば満点の星。
庭からふつうに天の川がみわたせる。
きらきら輝くサザンクロス。

海
(ゴールドコーストの海)

子供が育つのにこれほどの環境があるだろうか?
と思ったら、そのぶん大人が
 「税金、高い!」
と悲鳴あげている。
 「なんでもかんでも値上がりしすぎ!」
たとえば電気代が急に1.3倍になったり、翌年にはさらにその1.5倍になったりする。
ポストカードに貼る切手にしても、毎年はげしく値上がりするから今いくらなのかよくわかんなかったりとか。
 「たった10%の消費税でもめてる日本が羨ましいよ!」
幸せは、そんなに安くでは買えないらしい。

アボリジナル
(ブリスベンのシティで見かけた、アボリジナルのパフォーマンス)

| オーストラリア(妹ん家) | 14:57 | comments:0 | TOP↑

≫ EDIT

キャプテンの旅 北海道編

北海道へは、キャプテンも連れていってた。


寿司屋のウニ船に便乗する
 「ウニ出航ー!」
ウニ船



美瑛の大地に心うたれる
キャプテン美瑛



ラベンダー畑をみおろしつつ、まったりする
キャプテンふらの


花の香りにうっとりする
キャプテンラベンダー



朝ごはんに出てきたメロンが嬉しくて抱きつく
キャプテンメロン



味噌バターコーンのラーメンを、割り箸の上からのぞきこむ
キャプテンらーめん


キャプテンも、北の大地を満喫したようです。

| 集めてみた | 12:58 | comments:4 | TOP↑

≫ EDIT

目標達成!

2日目 AM9:40 帰路につく
早朝の富良野でラベンダー畑を見てしまうと、観光はそれで終わりだった。
もう終わり。
あとは、帰るだけ。
札幌まで走るだけ。
・・・これが遠いんだけど。

トンネルをいくつも抜けて三笠から高速道路にのった。
深い森をゆく道だった。
 『シカに注意!』
 『キツネに注意!』
 『タヌキに注意!』
動物注意の看板がうるさいくらいにたちならぶ。
キツネが赤で、タヌキが緑で描かれていることに感心した。

いや、赤いキツネや緑のタヌキはどうでもいい。
安全運転を心がけるのだ!
こんど何かやらかしたら飛行機に乗り遅れてしまう。
シートベルトも大丈夫!
速度違反にも気をつける!
おまわりさんに捕まらない!
高速も地道も変わりないほどスイスイな北海道を走っていると、渋滞なんてものはこの世に存在しない気がしてくる。


2日目 AM12:00 札幌駅ちかく
ノンストップで走ること2時間。
札幌駅にたどり着き、レンタカーを返したのは昼前だった。
そのままランチの店を探す。
北海道のシメはやっぱり、ラーメンだ。
ラーメンの調査に私は力を入れていて、候補の店はいくつもあった。
地元民の情報もあった。
ないのは、時間だけだった。
迷う時間も探す時間もなかった。
駅前ビルの「ラーメン共和国」に店をだしている入っていた『空』という店に入る。
本店がかなり美味しいらしいと聞いていたからだ。
こってり味噌スープはたしかにかなり美味しかった。

札幌ラーメン

ラーメン食べたら嬉しくなった。
おいしくて満足で嬉しくなった。

だって、たったの27時間で、

・寿司(ウニ)
・ジンギスカン
・味噌ラーメン
・美瑛
・富良野のラベンダー畑

観たかったものぜんぶ観た!
食べたたかったものぜんぶ食べた!
ちゃんと飛行機に間に合った!

そりゃあ100点ってわけにはいかなかったけど。
ジンギスカンはアレだったけど。
お巡りさんに減点もされたけど。
いいネタできたよ。
完璧な旅なんてつまらないじゃないか?

旅は、長ければいい、ってモノじゃない。
旅は、珍しければいい、ってモノじゃない。
すごくなくっていい。
そんな自慢なんかいらない。

私たちには最高の1泊2日だった。

| 北海道 | 00:55 | comments:2 | TOP↑

≫ EDIT

富良野ラベンダー畑

1日目 PM10:30 『B&Bふらの』で予言を聞く
宿のおじさんは親切な人だった。
いろいろ相談にのってくれたし、
 「明日、ラベンダー畑へ行くのなら、朝一番がいいよ」
とアドバイスもしてくれた。
アドバイス?
いや、違う。
これはアドバイスというよりも
 「そうでなければ、恐ろしいことになる・・・」
という、脅しだった。
おじさんは話した。
「去年、震災のあと観光客がぜんぜん来なくなった。
 その反動だろうか。
 この夏は、今まで経験したことのない混みようだ。
 明日は夥しい数の観光客が押し寄せてくるだろう。
 もし、早朝の空いてる時間を逃したら・・・」
逃したら・・・。
その時は・・・。
その時は!!
 「大渋滞にハマって身動きがとれなくなり、
 帰りの飛行機に乗れなくなるだろう!
ぎゃー!!!


2日目 AM5:50 ラベンダー畑
と、いうことで。
翌朝は5時起きを敢行。
ラベンダー畑に着いたのは6時前だった。

ふらのラベンダー畑


花畑で有名な『ファーム富田』は駐車場を開放している。
入場無料も柵も扉もない。
花を見るだけなら、何時に訪れてもかまわない。
朝6時でもびっくりするほどお客さんが多かった。
みんな同じように混雑をさけてきたのだろう。
子供がはしりまわっている。


ふらの走る

ラベンダーの花


夢のような青紫。
むせかえるような匂い。
まるで、青紫の雲が、山からおりてくるようだ。


ラベンダーの雲


花畑は解放されているものの、土産物のショップは閉まっている。
早朝なんだから当然なんだけれど・・・。
メロンソフト、食べたかったなあ。


ふらの黄色
(ラベンダー以外の花畑もたくさんあった)

ちなみに、髪や服にしみこんだラベンダーの香りは、12時間後、帰宅するまではなれなかった。
帰ったとたん妹に
 「おねえちゃん、なんかいい匂いがする!」
といわれたのだ。

| 北海道 | 22:53 | comments:0 | TOP↑

≫ EDIT

幻のジンギスカン

1日目 PM8:00 『B&Bふらの』着 
夕焼けの美瑛に背を向けて。
車ですこし走るとすぐに富良野に着いた。
ネットで予約しておいた『B&Bふらの』に泊まるためだ。
値段のわりに部屋もひろく、清潔な宿だった。

昼ごはんに寿司を食べたので、夜は肉ときめていた。
北海道で肉といえばジンギスカンであろう。
宿のおじさんにオススメの店をたずねて、さっそく出発。

が!
行ってみたら!
肉が、なかった!
焼肉屋なのに!
肉がなかった!
 「売り切れです」

電話をかけて他の店をあたってみた!
 「売り切れです」

3軒目!
 「閉店時間です」

・・・!
・・・!
・・・私らの肉、誰が食べたん!?

富良野はこの土日、予想をうわまわる混雑だったようで。
どの店も閉店時間前に売り切れていた。
仕方がないので、すきっ腹を抱えて町をうろつく。
 「おなかがすいた・・・」
 「もうこのさい肉じゃなくても・・・」
 「なんか悲しくなってきた・・・」
泣きたいキモチに陥っていると、
 『焼肉』
の看板を掲げた店が!
 「はいいらっしゃい!
  肉?
  あるよあるよ~!」

年期の入った店だった。
演歌の似合う店だった。
壁も床も黄ばんでいるし、電灯のまわりには小さな虫がとんでいる。
どう見ても、地元のおじさん御用達。
超ローカル店。

私たちはそこで言葉すくなに肉を焼き、ビールも飲まずにぼそぼそ食べた。
一応、ジンギスカンもあったし。
冷麺もいけたし。
味は悪くなかったんだけど。
なんか。
なんか、ね。
・・・写真を撮る気には、ならなかった。

そりゃまあ、いろんなことあるわ。

| 北海道 | 18:50 | comments:2 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT