地球の迷子

Archive2012年06月 1/1

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コカ・コーラのある風景

子供の頃、「将来の夢は?」ときかれたら「世界征服!」とふざけて答える男子がクラスに一人はいたものだ。「アホやなあ、世界征服なんてできるわけないのに」と子供心に思っていた。ナポレオンもアレキサンダー大王もチンギス・ハーンも、世界征服とまではいかなかった。ところが旅をしてみれば。世界って、実はすでに征服されちゃっていることがわかった。・・・コカコーラ・ボトラーズに。アフリカでは水よりもコカ・コーラのほ...

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シリアの人々

私がシリアを訪れたのは2010年春のこと。それから1年もしないうちに反政府運動が起こった。戦いは泥沼化し、今日も激しく続いている。反政府運動の中心地・ホムスには観光地にいく途中で立ち寄った。道を渡ろうとしただけで 「どこへ行くの?」と声をかけてくれた若者がいた。バスにのれば隣席の夫婦が 「ハイ、アメちゃんあげよう」とレモンの飴をくれた。バスの運転手は 「ガイジンさんは珍しい」と喜んで、料金をタダにして...

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世界の果ての博物館

写真整理をしていたら、こんなのが出てきた。初めてみたらけっこうビックリする。ここに写っているのは、宇宙人でもウルトラマンでもショッカーでもない。パタゴニアの先住民だ。アルゼンチンのウシュアイアにある、『世界の果て博物館』に飾られていた、先住民の写真。たしかヤマナ族。モンゴロイドだ。私たちと同じ。ウシュアイアは南米大陸の最南端の町。大陸の端っこだ。この地の先は、もう南極。冬は極寒だし一年中風がごうご...

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なんか怖い壁画

南米の街にはあっちこっちに絵が描いてある。大都会ブエノスアイレスでは迫力のあるアートがよく見られた。だけど、一番インパクトがあったのは、この絵。ボリビアの田舎、炭鉱の町ポトシで見つけた絵。添えられている言葉はたぶん「私のことを考えて いつでもずっと考えて あなたがもう一度愛してくれたなら・・・」みたいな感じだと思う。スペイン語わからん。わからんけど、このお姉さんはとにかく怖いねん。...

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エクアドルの首都

エクアドルの首都・キト。赤道直下のくせに、キトは寒い町だった。標高が高いからだろう。それに毎日、雨が降っていた。キト観光の中心は、セントロ・ヒストリコ。町の中心・・・と呼ぶには小さな広場だ。ベンチにはお年寄りが、路上には靴磨きの少年たちが、角には物売りのおじさんおばさんが。大勢の人たちがひしめきあっていた。広場が狭いせいか、天気が悪いせいか、それとも貧しさのせいか。キトは、ちょっと窮屈で暗いイメー...

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