2011年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年03月

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アタカマ砂漠

アタカマ砂漠は広大だ。
巨大な砂丘や鋭く赤い岩山が連なり
生命の気配が感じられない。
まるでSFの舞台のような大地が広がっている。
写真は月の谷と呼ばれるところ。

deluna.jpg

スター・ウォーズのロボットが現れても違和感がなさそうな景色がずっと続くのに
「ここが写真スポットです」
って看板がある所に限ってショボかったりする。

deluna2.jpg

向きを変えれば6000メートル級の山々が連なり
麓にはラグーンがこの世のものとは思えない青を湛えている。

lagun1

フラミンゴもたくさんいる。
私、この旅に出るまで、フラミンゴってアフリカの生き物だと思ってた。

framingos

『僕の知ってることなんて、海の飛沫ひとつくらいのもんだ…』
そんな古い台詞を思いだす。

私の知ってることなんて飛沫ひとつにも満たない。
知らない世界を見るために
明日からちょっぴりハードなツアーに出かけます。
2泊3日、アンデス山中にはさすがにネットはないでしょうから
次の更新は町に着いてから、火曜日以降となります。
待ってて下さいね。
…待ってろ、ウユニ!


山場を迎えた私の旅に
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| チリ | 09:51 | comments:6 | TOP↑

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砂漠の温泉

いまいる土地の名を「アカタマ」だとずっと思い込んでた。
アカタマ、アカタマ…赤玉!って。
でも実は、アタカマ、だった。

アタカマ砂漠。


うん、まあ、砂漠だ。
木の一本もない。
草も生えない。
果てしなく何もない。
…ように見えるが、
ところがここは果てしない観光地でもあり
砂漠の間にラグーンだの塩湖だのいろいろそろってるのである。
最高なのは、これだ。



高度4千メートルを越える砂漠に温泉が!
なんて幸せ!
湯温はちょっとぬるめかな。
それより着替える場所も物陰もないので
えらいことになってるおばちゃんとかがいた。
こっちが恥ずかしいわ。

インディヘナの小さな村ではリャマの肉の串焼きを食す。



岩と同化してわかりにくい写真だが
タマネギを挟んであって
香ばしい炭火焼でかなりおいしかった。


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| チリ | 10:21 | comments:3 | TOP↑

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小さな塩湖と赤いバラ

悲しいことがあって
不安なことがあって
しょんぼりと宿を出てみれば
しょぼしょぼ雨が降っていた。
ぬれるのがイヤなのでタクシーを呼んだ。
早朝5時半だというのに運転手のおっちゃんはやけに陽気で
 「お客さん、日本人だろう? どこ行くの?
  アタカマか、いいねえ、綺麗なところだよ。
 果物がおいしい。
 でも夜は冷えるから気をつけなくちゃいけないよ」
しょんぼり顔の私に次々と話しかけた。
ターミナルに着いてタクシーを降りるとき
運転手のおっちゃんはひょいと赤いバラを差し出した。
一輪の真っ赤なバラ。
 「いい旅を!」
と言葉を添えて。
朝の5時半、たった6ペソ(約120円)の客なのに。
ありがとう、おっちゃん。


赤いバラのおかげで、私のしょんぼりはどっかいっちゃった。
だけど国境では、植物はいっさい持ち込み禁止なので
赤いバラはチリに持って入れなかった。
ごめんね、おっちゃん。

バスはサルタの町をでて高い山をぐんぐん登った。
そのうち山並みのあいだに
白い、真っ白い大地がみえてきた。
 「塩だ。」
と誰かが呟いた。
塩湖である。


有名なウユニ塩湖はまだまだ遠いが
このあたりには小さな塩湖がたくさんある。
バスは白い湖をいくつも眺めながら走った。

・・・白い湖を目にしたもんで
旅はますます加速する。
早くウユニに行きたい!
雨が降っているあいだに。
だけど今夜はサン・ペドロ・デ・アタカマです。


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| チリ | 01:10 | comments:4 | TOP↑

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瀑布とか渓谷の写真とか

たまにはトイカメラじゃない、リコーで撮った写真をアップしようとネットカフェに行ったけど
ひとのパソコンではうまく縮小できないから
結局、荒い画像になってしまった。
難しいもんだ。

一応イグアスの滝。


カファジャテあたりの渓谷
mini-rock.jpg

ワイナリーには猫がいた。
mini-cat.jpg

うちのとおんなじ、トラ猫だ。
サンジはいい子にしてるだろうか…してないだろうな。

さて。

町中でダウン症の青年を見かけた。
かっこいいサングラスをかけて
とっても得意そうだった。
彼は地元の有名人なのだろう、通りすがりの人達が次々に彼に声をかけ
「かっこいいね!」
「それいいね!」
と笑顔で褒めた。
小さな子供のように無邪気な顔でサングラスを振り回す彼をみると、誰でもそう言いたくなってしまうのだ。
彼はみんなに挨拶し、みんなを笑顔にしていった。
私もなんだか笑顔になった。


アルゼンチン最終日です。多分。
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| アルゼンチン | 08:28 | comments:2 | TOP↑

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サボテン野原

すてきな出会いがあった。
アルゼンチン南部の町に住むグレイスさんとカルロスさんのご夫婦で
いっしょにサボテン野原を見に行った。



アルゼンチンは大きな大きな国だ。
南極ちかくのウシュアイアから
草原地帯、熱帯雨林、サボテン野原の荒野まで
ずーっとぜんぶがアルゼンチン。
人より牛のほうが多いと言われるくらい牧畜が盛んな国でもある。
なんて豊かなのだろう。
そう思っていたら
 「我々と日本とは正反対だね。」
と、コーヒーを飲みながらカルロスさんが言った。
 「日本人はすごいよ。
  あんなに小さな島国で資源もないのに
  こんな経済大国になったんだから。
  アルゼンチン人と日本人が住む所を入れ替えたらどうなるだろうねえ」
他の国でも同じようなこと聞いたことがある。
あれはトルコのイスタンブールでだ。
 「日本人はよく働く。本当によく働く。
  我々トルコ人にはとても真似のできないことだ。
  日本がここまで大きくなれたのは当然だと思うよ」
こんな話をきくたびに
頑張って頑張って働いてきた
私たちのお父さんやおじいさんやひいおじいさんたちと
今現在も
頑張って頑張って働いてる人たちに
感謝をして
そして、帰ったらちゃんと働こうって思う。


日本人が頑張って頑張って得てきたものと
代わりに失ってしまったものとを思いつつ。
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| アルゼンチン | 10:50 | comments:3 | TOP↑

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