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ギザの三大ピラミッドと、キスを待つスフィンクス

初めてピラミッドを見上げたのは、18のとき。
新聞配達でためたお金での初海外旅行。感動の対面だった。
2度目は友達と。
3度目は家族と。
モロッコのからの帰りにも立ち寄った。
数えてみれば5回目だ。
5回目のピラミッドは、いつもと同じ顔でそこにあった。
エジプト人が
 「ピラミッドは逃げないよ。7千年ずっとあるよ」
と笑って言ったが、まったくそのとおり。
ピラミッドはいつ来てもまったく同じ姿のまま観光客に見上げられている。

カフラー王のピラミッド
(by POCKET DIGITAL CAMERA SQ28m )


けれど不思議なことに、
スフィンクスの顔は来るたびにちがう表情を浮かべているように見える。
威風堂々と構えているように見えたり、
微笑んで迎えてくれているように見えたり。
南アフリカから北上してきた旅で到達したときは、
女性の顔に見えた。
乙女の横顔に。
太陽のキスを待っている。

太陽のキスを待つ
(by ViviCam5050)

一般的には、ギザのピラミッドといえばこんな感じだが

ギザのピラミッド
(by ViviCam5050)


ちょっと踏み込んでみると、でかいピラミッドのまわりには
王妃たちの崩れたピラミッドや

王妃のピラミッド


ミステリアスな神殿が、あちこちにちらばっている。

神殿

その敷地の広いこと!
観るべきものの多いこと!
ギザは、三大ピラミッドと葬祭殿だけで観光を終わらせるには
あまりにも勿体無いところなのだ。

ふらふら歩きまわること2時間。
灼熱の太陽に晒されること2時間。
炎天下の砂漠での2時間。

私はすっかり干上がりそうになっていた。

水を・・・!
水をくれ・・・!

意識が朦朧としはじめたそのとき。

オアシスを発見した。

ケンタッキー
(by POCKET DIGITAL CAMERA SQ28m)

「いらっしゃいませー♪」
前にも書いたが、スフィンクスの目の前にあるケンタッキーとピザハットのお店。
私の命の恩人だ。

ピザハット
(ピザハット3階の窓から。by ViviCam5050)

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| エジプト | 12:17 | comments:3 | TOP↑

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ギザのピラミッドへ行こう!

エジプトは4回目だが、これまではほとんどがツアーだった。
ツアーで来るのと一人で歩くのとは違う。
ぜんぜん違う。
2010年の3月、4度目のカイロを訪れたとき、
ピラミッドへの行き方すら知らないことに気づいて愕然とした。

とりあえず、ピラミッドがギザにあることだけは知っている。
地下鉄でキザへ行ってみよう。
列車に乗るのは簡単、簡単・・・と、言いたいところだが。
切符売り場のおっさんが、3回に1回は釣銭をごまかしてくるので、めんどくさい。

ギザ駅で降りてもピラミッドはまだ見えない。
どっちに行くべきかわからない。
それでも、困ることはない。
エジプトの人はみんなやさしい。
外国からのお客さんが大好きだ。
通りすがりの人に道をたずねると、すぐ立ち止まって教えてくれるばかりか、
まわりの人たちも全員集まってきて、私を取り囲んで、ああだこうだと教えてくれる。
・・・ちょっとうるさいくらい。

英語の通じる人は一人もいないけど困らない。
指で三角形をつくって
 「ピラミッド!」
と叫べばそれで通じる。
 「おお、ピラミッドへ行きたいのか、これに乗れ」
押し込まれるようにバスに乗せられる。
バスの中でも注目を浴びつづける。
私の前の席にいた、6才のモナという女の子は、ずーっと振り向いたままでずーっと私を凝視していた。
・・・首、痛くない?

バスで終点まで来ても、まだピラミッドは見えない。
また人にきいて、またバスを拾う。
また終点まで行くと、クフ王のピラミッドが山のようにそびえていた。
でも、まだ着いたわけじゃない。
ピラミッドは巨大だから、目の前に見えても実際はずっと遠いのだ。
・・・歩けるかなあ。
とぼとぼ歩きだしたら、また別のバスが停まった。
 「ピラミッドだろ?乗りなよ」
バスの乗客は私だけだった。
お金を払おうとすると
 「いらない、いらない」
運転手は笑って手を振った。
エジプトって素晴らしい。

たくさんの優しい人に囲まれるようにして、
私はピラミッドにたどり着いた。

ピラミッド写真はまた明日。
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関連過去記事:スフィンクス前のケンタッキーとラクダ引き

| エジプト | 12:01 | comments:2 | TOP↑

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エジプト・列車の旅

エジプトでは列車によく乗った。

これはルクソール駅。

ルクソール駅

観光地だけにやたら立派だが、見掛け倒しの見本だ。


カイロ-ルクソール間の夜行列車ネフェルティティ号のコンパートメント。
これでも1等座席・・・・。

コンパートメント

夜中の2時か3時に車掌さんが
 「切符拝見」
と叩き起こしにくるのでみんな怒っていた。


こちらは、鈍行の3等車。

3等車の通路

通路も、座席の下も、ゴミだらけだ。
トイレのにおいがプンプンする。
だけどローカル路線にのってる人はみんな地元民だから
優しくしてくれて
おやつとかランチとか分けてくれる人も多かった。

鈍行でもかなりの長距離を走るため、
荷物用の網棚でお兄ちゃんが寝てたりする。

網棚で寝る男


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| エジプト | 12:08 | comments:2 | TOP↑

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エジプトごはん・ターメイヤ

エジプトの定番ローカルフードといえば「コシャリ」。
パスタやヒヨコ豆の上にスパイスソースをかけたエジプト丼だが
私はどうも好きになれない。
「慣れたらおいしいよ!」
って言われるけど
慣れるまで食べつづけたくもない。

代わりによく食べていたのが「ターメイヤ」。
豆コロッケだ。
道端の店でよく揚げてる。

ターメイヤ

揚げたてのコロッケはそのまま食べてもおいしいけど
サンドイッチにしてもらうのが好き。

ターメイヤサンド

この店ではいっしょに挟む具を選べた。
レタスとか。
トマトとか。
ピクルスはちょっと勘弁。
左端はポテトフライだったかな。

ターメイヤの店先

似たような料理は中東のあちこちでありましたが
エジプト料理はあんまり口に合わなかったのでターメイヤは嬉しかったです。

| エジプト | 11:11 | comments:0 | TOP↑

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シナイ山に登る

シナイ山に登る現地ツアーに参加した。
ダハブビーチには星の数ほどツアー会社があるけれど
日本人の多い安宿「7ヘヴン」から申し込むと、70ポンドと安かった。
私が参加したのはサンライズツアー。
モーセが十戒を授かった山でご来光を拝むのだ!

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| エジプト | 13:37 | comments:0 | TOP↑

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