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誰にも信じてもらえなかった話

はるか昔から、人間は動物たちの力をかりて荷物を運んできた。

馬車
(ブルガリアの村で)

ヨーロッパでは馬に車を牽かせて、馬車。
アジアでは牛に牽かせて、牛車。
中東ではロバに牽かせて、ロバ車。
人間が牽いたら人力車になるんだけどね。

じゃあ、中国のこれは?

ナニ車?

アヒル力車

・・・アヒル車

5~6年前、深センにある『民俗文化村』というテーマパークで撮った写真だ。
口頭でこの話をしても誰にも信じてもらえない。
アヒルが人ひとり乗せた車を牽くなんて!

夜のパレードだったし画像も粗い、たった1枚の写真を当時のブログに載せたら
 「機械式アヒルだろう」
という意見もでた。
でも、実際に見た限りでは本物だった。
一緒にみていた妹も義弟も
 「本物のアヒルだった」
と言っている。
だって鳴いてたし。
羽ひろげて無意味にうろうろしてたし。

一番、信じてもらえないのは、このアヒルの胸の筋肉がムキムキだという点だ。
横棒のあたる胸板が異常に発達している。
スーパーマッチョなアヒルなのだ。
 「めっちゃカッコええ!」
思わず惚れてしまいそう。

世界には、いろんなこと考えつく人がいるもんだと感心した。

| 昔の旅 | 12:20 | comments:4 | TOP↑

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