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よくわからない土産物

2週連続で細かい話だが。

土産物屋を眺めていると、よく
 「一体なにを考えてこれを作ったんだろう?」
と思うモノを見つける。

たとえば、インドのダラムサラ。
チベット仏教万歳なこの町で、なにゆえサンタクロースを売っているのだろうかと。

ダラムサラのサンタクロース


たとえば、エクアドルの首都キト。
赤道直下にある土産物屋で。
リャマの毛でつくった敷物を、なんでわざわざパンダの絵柄にして売っているのかと。

キトのパンダ

中国人観光客はこれを喜ぶのだろうか。


また、たとえばボリビアのスクレで見かけたアンティーク家具。
これは土産物じゃなく、たしか博物館に飾ってある由緒正しい高級品だが・・・

s_F1000146.jpg

やけに気取ったアンパンマンとか、お笑い芸人のポーズとか、半泣きの人面犬とか。
これほんまに高級なのかと。
昔のひとの感性がわからないと。


最後に、アルゼンチンのブエノスアイレスで見つけたもの。
こんなスプーン・・・
こんなフォーク・・・
怖くて使えないじゃないか!

スプーンのげいじゅつ

これはお洒落なんだろうか。
ジョークなんだろうか。
それともやっぱり、芸術なんだろうか。

| 旅の雑談 | 22:07 | comments:0 | TOP↑

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本をつくりました。

ジンバブエで野生の象に出会った次の日。
私はヴィクトリアフォールズのカフェで半日を過ごした。
・・・日記を書くためだ。
スコールが来て、通り過ぎ、また青空が出た。
その間ずっと書いていた。
4時間くらい書いていた。
幸せだった。
ポメラ

そうやって書いた日記を、本にしました。
自費出版です。

アマゾンでも売りにだしてます

本

先日は本ができたことに浮かれて
Twitterなどでは
 「買ってね」
などと気軽にほざいていた私ですが。
訂正します。
この本、あんまりオススメしません。

なぜなら。
ブログのダイジェスト版みたいなものだからです。
ボリュームも少ないです。
ブログ記事そのまんま、の部分すらあります。
写真はちょこっとしか載せていません。
すべて理由があってのことです。
期待させてしまった皆さん、裏切ってほんとにごめんなさい。

付けたしますと、字が大きいです。
年配の方に読んでもらいたいので、大きめの字にしました。
ブログに書いてないことも、もちろん書いてあります。
出発までのいきさつとか旅行中の心情とかです。
著者名は、平仮名にしていますが本名です。
だだ作、ではありません。
宝塚話はありません。

ツイッターで出版しましたと書いたら
 「お金目当てだろう、儲けたいのだろう」
という言葉を投げかけられました。
違います。
自費出版でお金が儲かるなんて、ヘソで茶を沸かします。
完全なる自己満足です。
 「たくさん売りたいからアマゾンで売るのだろう」
とも言われました。
これも違います。
もう一度言います。
自己満足です。

自己満足で旅をして
自己満足でブログを書いて
自己満足で本を出します。
私っていう人間は、こんなもんです。
迷惑ですみません。

オススメできないくせに「本できました」とか書いている。
矛盾。
その矛盾した自己満足の内容を、これから書いていきたいと思います。
めっちゃプライベートな内容ですが
こんなんでもいいって方に、本を買っていただけたらと思います。

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| 旅の雑談 | 13:06 | comments(-) | TOP↑

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失敬な!サウジアラビアでの屈辱

ガラパゴス話に飽きてきたから、別の話題を。

去年、サウジアラビア航空に乗った。
乗り継ぎはリヤドだ。
リヤド空港の警戒は厳重で
身体検査も厳しくおこなわれた。

女性の身体検査を担当するのは、黒装束アバヤで身を固めたイスラム・レディ。
ポンポン、と軽く叩くようなチェックじゃなくて
べたべたべたべた、全身くまなく触りまくる厳しさだった。
えらい警戒されてるなーと思ってたら、手が止まった。
 「これは何?」
レディの手は、私の胸をわしづかみしている。
むぎゅう。

私はそのとき、ブラつきタンクトップを着ていた。
ああいうのって、ワンサイズだから。
自慢の貧乳のせいでスカスカしてた。
お姉さんが掴んだのは、中身の入ってないブラパットだった。

中東の人もヨーロッパの人も
基本的にみんな爆乳だから
こんなスカスカしてるものは見たことがなかったんだろう。
スカスカ自体も怪しかったし、
スカスカに何か危険物を入れてるんじゃないかとも怪しんだ。
・・・これ以上失敬な疑惑が存在するだろうか。

 「ほっといて!」

怒って日本語で呟いたら手を放し
 「オー、ソーリィ、ノープロブレム!」
黒のアバヤから覗くイスラム・レディの瞳がニカッと笑った。
何がノープロブレムじゃ!
くっそお、バカにされたーーーーーーー!

この気持ちわかっていただける女性の方も
わかんないけど半笑いの方も
どう反応していいか分らない男性の方も
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・・・これくらいのムネになってみたい。

| 旅の雑談 | 12:00 | comments:10 | TOP↑

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帰ってくるために

今日は故あって最初にバナーを貼っておきます。
邪魔でごめんなさい。
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世界一周中のバックパッカー夫妻が亡くなった(関連記事)。
お会いしたことはないけれど、素敵なブログを書くご夫婦だった。
こんなに若いのに
こんなに元気だったのに
こんなに楽しそうに旅していたのに。
ブログを見たら泣けてきた。
来月には帰国される予定だったとか。
今頃は2人仲良く日本の空に帰っていらっしゃるだろうと思う。

お2人の死因は犯罪でも事故でもなく、病気だ。
アフリカで虫に刺され、数週間の潜伏期間の後、ボリビアで発病。
・・・マラリアだという話だ。

去年アフリカで出会った旅人のうち、マラリア経験者の割合は驚くほど高かった。
 「高熱が出て、即入院」
 「倒れて目が覚めたら病院だった」
そんな話がゴロゴロしてる。
これからそのタンザニアへ行くんだと言ったら、旅人のひとりが忠告してくれた。

マラリアに効くワクチンはまだない。
予防内服薬には副作用もあるとかで賛否両論だが、買っておくほうがいい。
安宿に泊まるな。
虫除けを万全にしろ。
蚊帳をちゃんと繕え。

それから、こんなことも言われた。

「死ぬ覚悟ができていないのなら、
 アフリカはできるだけ駆け足で通りすぎたほうがいい。
 それでも行くのなら、病気に罹る覚悟をしなさい。
 熱が出たらまずマラリアを疑え。
 そしてすぐ宿の人に相談をしなさい」

私は副作用が怖くて予防薬は飲まなかった。
それでもマラリアに罹らなかったのは
忠告どおり駆け足で通りぬけたせいかもしれないし
普通バックパッカーが泊まらないような高い部屋に泊まっていたからかもしれないし
でももしかしたら、
ただ運が良かっただけかもしれない。

若いバックパッカーは
「そう簡単には死なないって!」
ってときどき言うけど、死ぬときは死ぬもんだ。
ベテランのバックパッカーは
 「そう滅多なことは起こらないって!」
ってときどき言うけど、たまには起こるもんだ。

口先だけなら何とでも言えるが
本気で死ぬ覚悟ができてる人なんかめったにいない。

病気も犯罪と同じ。
情報を集めて全力で回避しなくちゃいけない。
怯えながらビビりながらでちょうどいいと思う。
自分は弱者だと自覚しなければならない。
強がることは、無意味だし、愚かだ。

マラリアのワクチンはないけれど
腸チフスや肝炎、破傷風、髄膜炎などなは予防接種が有効だ。
私はアホだったので、狂犬病の予防注射は受けなかった。
 「滅多なことはないだろう、死なへん、死なへん」
と思ったのだ。
そしたらまんまとチリで犬に噛まれた。
 「狂犬病になったらどうしよう・・・発病したら100%死ぬ!」
あの時の恐怖を考えたら、5万でも10万でも、けして高くはない。
「予防接種するカネなんかあったら旅費にまわす!」
なんてほざいてる場合じゃないのだ。

「いくら用心していても、盗まれるときは盗まれる。
 首絞め強盗にはほとんど用心のしようがないけれど
 予防接種の効果だけは盗まれることがない。
 お金で買える安全は買っておきなさい

とは医者の言。

海外旅行保険だって同じこと。
お金で買える安心、お金で買える命だってある。

旅は楽しいだけじゃない。
怖いこと
あぶないこと
泣きたいこともいっぱいあって
それでも帰ってこなくちゃいけない。
ぜったいに帰ってこなくちゃいけない。

旅する人は、タビロック夫婦の訃報を聞いてみんな同じ思いを抱いたと思う。
亡くなったお2人は
楽しいブログを通して私たちにたくさんのことを伝えてくれたけれど
最後に大事な大事なことを伝えてくれたのだ。

タビロック夫妻のブログです。
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スタンプと旅について

ずいぶん前にとらせていただいたアンケートに、
またお応えしていないものがありましたので書いてみようと思います。 
・・・リクエスト頂いた方、遅くなってごめんなさい。

「スタンプがいっぱいのパスポートのお写真や、
この国のスタンプカワイイよ!っていうのがあれば見てみたいです。」


去年の旅については以前に書きました(「ビザ・スタンプとパスポート」)ので

今年の南米旅行で可愛かったスタンプは・・・ウルグアイかな?

ウルグアイのスタンプ

右の鳥はツバメでしょうか。

記念スタンプには興味がないのですが
唯一押してきたのがガラパゴス諸島。
これも以前に載せたのでこちらをどうぞ→「呪いのスタンプ」

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「だださんが、生い立ちの中で、どのような刺激を受けて、旅に魅了されたのか、
どういう流れで世界を旅することを選ばれたのか、
そういうお話も、差し支えなければ、いつか聞きたいです。」


・・・この回答は、追記に記しておきますね。

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