| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

めっちゃどうでもいいブダペスト話

この旅に出るまで、私、ハンガリーの首都は

ブタペスト

だと思い込んでいた。

ブタ。

ブタ。

・・・豚のペスト。

ごめんなさい。

私、間違ってた。

正解は

ブダペスト(Budapesuto)

ブダ。

ブダ。

・・・ブッダと一字違い。



どうでもええわ。


で、そのブダペスト・鎖橋の名物、ライオンさん。

勇猛果敢なライオンさん。

鎖橋のライオン像

の、

お尻は

ちょっと

疲れてた。

ライオン像のおしり

あまりにもどうでもよすぎるので
ハンガリー話はここらでお終いにしようと思います。

***************************************

読んでくれてありがとう。
↓ めっちゃしょうもなくても、たまにはクリックお願いします。
にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

| ハンガリー | 12:21 | comments:2 | TOP↑

≫ EDIT

石と直線の町で

ブダペストは、石の町だった。
硬くてまっすぐで
直線の石でできた町だった。

ブダペスト

田舎と違い、都会の人はみんなクールだ。
旅人をあんまりかまってくれない。
観光案内所の人と
郵便局の人と
宿と食堂の人としか喋らないで、一日が終わった。

ブダペスト

鎖橋のちかくで
ハンドメイドのレースを売っているおばあちゃんがいた。

 「手作り!手作り!
  手作りのレースだよ!
  私が作ったんだ。 素敵でしょう?」

道ゆく人に呼びかけて
朝から晩まで立っていた。
雨降りの日も立っていた。
風の夜でも立っていた。
だけど、そこは大通りから1本はずれていたので
あんまり売れ行きが良さそうには見えなかった。

おばあちゃんの名前はコッティという。
子供が成人して時間ができたから
生活の足しに作ってるのと言った。
素敵な刺繍ですねっていうと
すごく嬉しそうに、何枚も何枚もみせてくれた。

レースのテーブルクロスを買ったのは
本当に素敵なものだったから、だけじゃなくて
コッティとおしゃべりをしたかったからかもしれない。
石と直線でつくられた、冷たい雨のふる町で
彼女の笑顔を見たかったからかもしれない。
私はこのとき、都会の雨にさらされてかなり冷え切っていたから。

コッティのレース

コッティおばちゃんのテーブルクロスは母への土産となった。

***************************************

読んでくれてありがとう。
↓クリックしてもらえると励みになります。
にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

| ハンガリー | 11:13 | comments:2 | TOP↑

≫ EDIT

旅先から小包を送る

ブダペストに到着したとき
まず第一にすることは「荷物を送ること」だった。

ブダペストの空

私はお土産を買うのがわりと好きで
荷物が増えてくると船便で日本へ郵送していた。
エジプトあたりでは簡単なことだった。

ところがヨーロッパの田舎ではなかなかうまくいかない。

まず、小包用の箱が売ってない。
自分で用意するように言われ、仕方なく
食料品店のおかみさんに頼んでダンボールを分けてもらった。

箱を用意すると、今度は
 「ここでは、国内宛しか扱っていない」
と言われる。
 「町の中央郵便局に行ってちょうだい」

中央郵便局に行くと
 「隣町へ行ってちょうだい」

隣町へ行くと
 「集荷はもう終わっちゃったの。
  来週また来てくれる?」
週一しか扱っていない。

土産のいっぱい詰ったダンボール箱を抱えてさまようこと2週間!
ハンガリーのブダペストにたどり着いた。

ブダペスト東駅
(ブダペスト駅)

なんといっても、ここは首都!
都会!
大都会!
ハンガリーで一番大きな郵便局である。
国際郵便を扱っていないワケがない。
案の定、すんなり受け入れてもらえた。

日本まで船便でお願いしまーす。
 「えーと、エアメールだよね?」
いえ、船便で。
 「エア?」
船!
 「エアプレーン?」
ノー!
 「エア?エア?ぶーん?(手で飛行機がとぶジェスチャー)」
ノー!
ボート!
シップ!
 「・・・エア?」

話が通じない。
ではなく、英語が通じない。
そのへんにいた人に通訳してもらって、ようやく支払いまで進んだ。
・・・すげえ高い。
おばちゃん、これ航空便の値段やん!

ぜえ、ぜえ、ぜえ。


ブダのポスト
(ブダ城のポスト)

こんなにまで苦労して送った荷物。
帰国して判明したことだが、
使わなくなったので日本に返送したトイデジが1つ、ちゃっかりなくなっていた。
アフリカでも中東でも抜かれたことがなかったのに。

やるな、ハンガリー。

***************************************

読んでくれてありがとう。
↓クリックしてもらえると励みになります。
にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

| ハンガリー | 10:55 | comments:2 | TOP↑

≫ EDIT

旅と母とバイオリン

トルコからブルガリア、ルーマニアと旅した私は
そのままハンガリーへ流れていった。
ブダペストに立ち寄った理由はとくに無い。
あるとすればただ、地面が続いていたから、だ。

それでも折角だから2,3日は滞在して町を歩くことにした。

聖イシュトバン教会とか

聖イシュトバン教会

マーチャーシュ大聖堂とか

マーチャーシュ教会


ドナウ河岸の国会議事堂とか

国会議事堂

ナントカ橋とか

鎖橋


ヨーロッパの建物って綺麗だねえ。
綺麗だねえ。
綺麗だけれど
めっちゃ興味ないわ。 
・・・私は西洋文明に興味がないのである。

観光名所のブダ城の丘も、ふふ~ん、で通りすぎようとした。
が、細い音楽が流れてきたので足を止めた。
止めてしまった。

観光客相手の大道芸で
みすぼらしいおじいさんがバイオリンを弾いていた。
乞食一歩手前みたいだけど
バイオリンケースに小銭を投げ入れると
粗雑な弓の扱いをやめて丁寧に弾きはじめた。
見かけによらぬ腕前だった。
その場に根が生えたようになって
バイオリンを聴いていた。

私の母はバイオリン弾きだ。
生まれる前からバイオリンを聴いて育った。
私自身は弾かないし
それこそ、とくに興味もないが
バイオリンの音は私にとって音楽というよりも生活音の一部であり
母の声みたいなものなのだ。

その母の病気も知らずに旅に出て
ハンガリーまでやって来た。
そして久しぶりにこの音を聴いた。
どんな楽器とも違う。
バイオリンの音が懐かしかった。
 「元気に帰っておいで」
と母に言われているようで。
懐かしくって
そして
めっちゃ悔しい。
「西洋文明には興味がない、私はアジア人なんだもん、フフーン」とか思ってるのに!
バイオリンに郷愁を覚えちゃうなんて矛盾ではないか・・・。
アイデンティティに微妙な動揺を覚えつつ、私はブダ城を去ったのであった。

どうでもいいけど
「ブダペスト(ハンガリー)」と
「ブカレスト(ルーマニア)」って
名前が似すぎてて、ややこしい。
3回に2回は言い間違えてた。

***************************************

読んでくれてありがとう。
↓クリックしてもらえると励みになります。
にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

| ハンガリー | 22:24 | comments:4 | TOP↑

≫ EDIT

空をひとりで飛ぶ天使

英雄広場というところに
柱が1本だけ立っている。
高い柱の上には
天使だか女神様だかが
ひとりぼっちで翼をひろげている。

そびえる柱を仰いで思った。
こんなところに一人で立ってて
天使は寂しくはないのかな。
わたしは寂しいな。
空はあんまりにも広いから。

a href="http://blog-imgs-44.fc2.com/d/a/n/danotabi/angel.jpg" target="_blank">英雄広場のなんか

うむ。風邪ひいた。
大丈夫、すぐに元気になるから。

| ハンガリー | 00:14 | comments:4 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT