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アジアとヨーロッパの狭間で釣りをする

アジアとヨーロッパを隔てるボスポラス海峡、
そこにまたがる街がある。
橋を架けてる街がある。
トルコのイスタンブールだ。

橋のこちらは、アジア側。
橋をわたれば、ヨーロッパ。
世界をむすぶ橋の上で
おじさんたちが釣り糸を垂れていた。

釣り人
(by POCKET DIGITAL CAMERA SQ28m )


おじさんたちの呑気さと
青空のすがすがしさが心地よくて
欄干にもたれてぼーっと見ていたら、

「君もやるかい?」

って竿をさしだされた。

釣り人 (1)

釣りなんかやったことないよー、と笑いながら手にとってみる。
おじさんは嬉しげに釣りのコツを教えてくれたり
今日釣った魚を見せてくれたり
いろいろ喋ってくれたのだけど
・・・トルコ語なんでサッパリわからない。

釣り人 (3)
(by ViviCam5050)

私たちが垂れる糸のすぐ横を船が通り過ぎていく。
港からは、ボスポラス海峡を北上して黒海までいく船もでている。
別の世界へとつながる船だ。

おじさんが竿を引き揚げた。

 「釣れたぞ!」

釣り人 (2)
(by ViviCam5050)


ちっちゃ!
でも食べられる魚だ。
おじさんは、今日の晩ご飯をたくさん釣って、
バケツがいっぱいになったら帰るんだと言ってた。

釣り人 (4)
(by ViviCam5050)


アジア側も。
ヨーロッパ側も。
空はずーっと、青いまんまで広がっている。

| トルコ | 15:05 | comments:3 | TOP↑

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トルコ-ブルガリア 深夜の国境越え

イスタンブールから先、どちらへ進むか。
かなり悩んだ。

船でギリシア?
飛行機でインド?

 「ブルガリアのアイスは世界一おいしいよ」

じゃあ、ブルガリア行こう!

即決で列車の切符を買いにいった。
写真は、イスタンブールのシルケジ駅で見送ってくれた猫さん。

シルケジ駅の猫

列車は3段ベッドのコンパートメント。
午後10時発。
気持ちよく寝ていたら、真夜中に叩き起こされた。

 「ボーダー!」

国境である。
AM3時。
眠くて眠くてワケがわからない。
ワケがわからないまま列車を降り、
ワケがわからないまま行列に並び
ワケがわからないままスタンプを押してもらってベッドに戻った。

うとうとしていたら、また叩き起こされた。

 「カスタム・コントロール!」

税関である。
その次はまた

 「パスポート!」

ブルガリアの入国。

眠くて
眠くて
眠くて
同室のブルガリア人がついにキレた。

 「何回起こすねん!
  いっぺんにしてや!」

・・・ああ、国境ってメンドクサイ。

夜行列車って寝ている間に連れてってもらえて楽ちんだけど
国境越えるときには適さないかもしれない。

ブルガリアの車窓

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| トルコ | 10:52 | comments:3 | TOP↑

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トルコの水あめ

トルコののびるアイス・ドンドルマには水あめが含まれているのだと聞いた。
水あめ単体で売られているときはこんな感じ。
1リラ握りしめて、小さい子に混じって買いにいった。

水あめ
(イスタンブール・ブルーモスク前にて)

紫、黄色、緑、オレンジ、白・・・。
かなりカラフルだ。
味はおんなじような気がするんだけどね。
棒にからめて、3色くらいのシマシマをつくってもらう。
なんだか懐かしい味だった。

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| トルコ | 11:44 | comments:2 | TOP↑

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ドミトリーが嫌いな理由

私はドミトリー(相部屋)が嫌いだ。
日本人バックパッカーも大嫌いだった(過去形)。
昔、キモチワルイ人に遭ったからだ。
トラウマ克服のために書いてみようと思う。

10年前の話。
私もまだかなり若く、ほぼ初めての一人旅でイスタンブールを訪れていた。
安い旅をしたくてドミに入った。
宿は空いていた。
 「今日、ほかに誰もいないから」
と言われた。
ドミだけど部屋を占領できると思ってほっとした。

だけど深夜。
新客があった。
私は寝ていたけど、ドアの開く音と
誰かが案内されて部屋に入ってくる物音で目が覚めた。
夢うつつだったので
・・・ああ、客がきたんだな。
そう思ってまた寝た。

やって来たのは、男性だった。
男女別の部屋だと聞いていたのにおかしいな、と思ったのは後になってからだ。
とにかく眠かったのでぐうぐう寝ていたら
・・・ひとの気配で目が覚めた。

目の前に、知らない男の顔があった。
超どアップで。

びっくりしてとびのいたら日本語で
 「あ、ごめんごめん」
と自分のベッドに戻っていった。

だが、また来た。
私のベッドのすぐ脇に立っている。

・・・何なんですか!?

 「いや、べつに」

男は笑ったようだった。
そして言った。

 「おんなのこだよねえ?」

ものすごくものすごくものすごく、気持ち悪かった。

今だったら確実に蹴り倒してると思う。
そのうえ踏み潰していると思う。
部屋を変えてくれと主人を叩き起こしにいってると思う。
絶対にそうすべきだった。
だけどその頃、私は若かった。
何かされたわけでもないのと
怖かったのと両方で
ひたすら布団にくるまって身を守っていた。

その後、男はべつに何もしてこなかったけど、
とにかく私のそばにいて、長時間じーっと見ていた。
眠れなかった。
明るくなるや否や、宿を飛び出したのは言うまでもない。
次はガイドブックに載っていない宿を探した。
英語すら通じなかったけど
とにかく個室で日本人がいなければそれでよかった。
今回、10年ぶりに行ってみると、その宿はなくなっていた。


そして。


実は、今回サフランボルでも似たようなことがあった。
男女別のドミ。
ガラガラで私一人のところに男性客が。
10年前と違うところは
そのひとが、めーっちゃイケメンの好青年だったところだ。
そして私がおばちゃんになっているところだ。
事件は起こらないであろう。

それでもやっぱり部屋を変えてもらった。
男女別のはずのドミでなぜ混ざっちゃうのかについては
 「日本人どうし、同じ部屋のほうがいいと思って」
と主人に言われた。

・・・そうなの?

ドミってよくわかんない。

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| トルコ | 12:18 | comments:4 | TOP↑

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イスタンブールの美味しい記録

イスタンブールは3度目だ。
ブルーモスクも
アヤソフィアも
何度も観たからもういいや、ってんで
ただただひたすら食べていた。
毎日まいにち食べていた

キョフテ
左下がキョフテ。
小さくてやや硬めのハンバーグだ。


キョフテ・バーガー
キョフテはサンドイッチでもおいしい。
公園に屋台がでていた。



チキン
ハーフ・チキン。
これはシリアのほうが美味しかったな。


港の軽食は前にも載せた鯖サンドが最高!
エミノニュ港に船を寄せて売っている。

istan (2)

船がものすごく揺れるんだけどおじさん達は平っちゃらだ。

もうひとつ大好きなのは港で売ってるミディエ・ドルマ。
ムール貝のなかにご飯が入ってる。

ミディエ・ドルマ

これもむっちゃ美味しい!
通りすがりにちょっとつまんで食べるお手軽さだ。

ミディエ・ドルマ

これまで35カ国くらいまわったけど
今のところいちばん「美味しい国」のひとつが、ここトルコです(あとベトナムと台湾)。
食いしん坊にはオススメです。


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| トルコ | 10:52 | comments:3 | TOP↑

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