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ガラパゴス諸島の猫その1 イサベラ島の美形ねこ

ガラパゴス諸島は大陸から隔絶された島だ。
隔絶されているからこそ
生き物たちは独自の進化をとげてきた。

猫は人間とともに入ってきたはずだから
ガラパゴスに住みはじめた歴史はまだ浅いはずなんだけど・・・。
でもこの子、かなり独自に進化した顔してるわ・・・。

イサベラ島の猫のいる家

イサベラ島の猫

異国情緒な猫の顔に免じて、
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| エクアドル | 11:58 | comments:0 | TOP↑

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青い海にむかって「ちくしょー!」と叫ぶ

イサベラ島からサンタクルス島へ渡るときにトラブルにあった。

ガラパゴスにおいて、島と島とを結んでいるのは高速ボートだ。
料金は25ドル。
イサベラ島の船着場は町からちょっと離れていたので、
町中の店で予約することにした。
 「高速ボートのチケットあります」
と看板を出してる店だ。

すみません、明日のサンタクルス行き1枚ください。
 「OK、そこに名前を書いて。料金は前払いね」
その場で25ドル払う。
これで終わり?
・・・えーと、あの、チケットは?
 「チケットはいらないの。
  船長に連絡しておくから、名前を告げればいいだけ。
  領収書がほしいの?
  じゃ、このカードあげるわ」
渡されたのは名刺だった。
ほかの島のボートでもそうだったから、そういうものだろうと思った。
小さな島だから。
田舎だから。
口約束で大丈夫なんだ。
そう思った。
バカだった。

ガラパゴスの空
(船旅は気持ちがいいけれど。)

翌朝。
船着場でサンタクルス行き高速ボートを見つけた。
たしかにチケットというものはなく、
船長が乗客の名前とリストを照らし合わせているだけだ。
私も名前を告げたところ
 「リストに君の名前はない」
と、はねつけられた。
・・・いやいや、そんなはずはない。
お金は払ったんだよ?
 「でもリストに名前が載ってない」
・・・本当だ。
私の名前はない。
だけど昨日、メインストリートの○○ていう店の××ってお姉さんから買ったんだ!
店の名刺を見せると
 「確認してみるよ」
携帯で電話をかける船長。
 「まだ店を開けてないようだ」
そこで××個人の携帯にもかけてみたが
 「やっぱり出ないな」
と船長はためいきをついた。
まだ朝の6時。
寝てるんだろう。
そんなことどうでもいいから船に乗せてよ!
 「それはムリ。
  飛行機で行ったら?」
いや、どんなけ金かかるねん!

ボートは1日1便しか出ない。
店が開きしだい店員××をつかまえて明日のチケットに振り替えることはできるだろう。
ただ、私には時間がない。
たった数日の旅程である。
1日だってムダにはできない。
そうこうするうちに出航時間が迫ってくる。
 「船、出すよー」
綱がとかれた。
1日1便しかない船が、今もう岸から離れようとしている。
どうするべきか考える時間は5秒くらいしかなかった。
 「わかった、今ここで25ドル払うから船乗せて!」

ちくしょー
ちくしょー
ちっくしょーーー!

騙されたのか、連絡ミスなのかはわからない。
ちゃんとした領収書をもらわなかったのが悔やまれる。
だけど悔やんでも仕方がない。
他にも方法はあったかもしれないけど
私は25ドルで時間を買ったのだと思うことにした。
あとは海に叫んで忘れよう。

ちくしょー
ちくしょー
ちっくしょーーー!

 「君、あぶないよ」

あやうく海に落ちるところを他の乗客に助けられた。
ボートが満員だったため、座るところが不安定だったのだ。

ボートから
(ボートはかなり揺れます)

船を降りるとき船長は
 「ほんと、こんなことになってゴメンね」
しきりに謝っていた。

「ちっくしょー!」
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| エクアドル | 11:40 | comments:7 | TOP↑

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イサベラ島の夕日。ガラパゴスの先へつづく道

ガラパゴスに来て最初にあるいた夕暮れの道。
夕日の逆光でよく見えない道。

イサベラ島の夕日

この道を、私はずっと歩いてきたのだと思った。
去年の南アフリカから歩きはじめた道。
・・・いや、本当はもっとずっと前から歩きつづけてきた道なんだろう。

私は運命を信じないし
人生に意味なんてないと思うし
夢は願えば必ず叶うなんてウソだと知ってる。
だけど私はここまで来た。

どの国へ行くか。
どちらへ向かうか。
交通手段はどうするか。
無数にあらわれる旅の選択肢のなかで
ひとつひとつを選択して
その結果、今、ここにいる。

ときには、行きたい方に進めないこともあった。
間違えて悔やんだこともあった。
分かれ道だに気づかないことさえあった。
だけど
たとえどんな道であっても
選んだのは私自身だ。
この道が、どこへ続くにしても。

妬まず
憎まず
不平を言わず
ガラパゴスの先へつづくこの道を
笑って歩いていきたいと思った。


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| エクアドル | 11:08 | comments:2 | TOP↑

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ガラパゴス諸島を自力でまわる方法

たまには旅行情報を書いてみようと思います。
クルーズを利用しない
「ガラパゴス諸島の歩き方」。
ガイドブックに書いてなかったから。

・空港から町まで

ガラパゴスは諸島というくらいだからたくさんの島がある。
リマやグアヤキルから飛んできた場合、
到着するのは、バルトラ島かサンクリストバル島のどちらかだ。

(サンクリストバル島)
利点:空港が街中にあるので、宿から空港まで歩いて行ける。
欠点:フライトが少ない。

(バルトラ島)
利点:フライトが多い
欠点:立地が悪い。町へ出るのがとっても大変

バルトラ空港から最寄の町(サンタクルス島のプエルト・アヨラ)までの行き方は次の通り。

空港
 ↓
 ↓ バス(無料。船着場とのピストン)
 ↓
船着場
 ↓
 ↓ 渡し船(80セント)
 ↓
サンタクルス島に上陸
 ↓
 ↓ バス(3ドルくらい? 満員になるのでお早めに。)
 ↓
プエルト・アヨラ(港で降りるとわかりやすい)


船着場
(サンタクルス島のバルトラ島行き船着場 by VQ1015 R2)


ガラパゴス諸島のざっくりした地図
旅行のとも、ZenTech

・アイランドホッピングについて
上の地図で色がぬってあるのが、今回、私が訪れた島。
どれも人が住む町のある島だった。

イサベラ島・サンタクルス島・サンクリストバル島の間には、
毎日1便ずつ高速ボート(連絡線)が出ていて、簡単に行き来できる。
プエルトアヨラの港へ行けばすぐにボートのチケット売り場が見つかる。
路線は、

イサベラ島 ⇔ サンタクルス島 ⇔ サンクリストバル島

どこも片道25ドル。
イサベラ島とサンクリストバル島を直接に結ぶ便はない・・・と聞いている。
問題なのは、このボートがかなり揺れる、ということ。
季節や天候によってはめちゃめちゃ酔うらしい。
4月の海は穏やかで、何回乗っても平気でしたが。

ちなみに、私の飛行機はバルトラINのバルトラOUTだったから、
3つの島をまわるには島の間を2往復、何度も高速ボートに乗らなくちゃならなかった。
バルトラINのサンクリストバル島OUTのほうが効率がいいはずだ。

フロレアナ島やエスパニョーラ島などには
プエルト・アヨラの旅行会社がツアーをだしている。
フロレアナ島の日帰りツアーは65ドルだった。

プエルトアヨラ行きバス
(プエルトアヨラ行きバス。
船着場にはタクシーもいて、ぼったくってきますが、ちゃんとバスがあります)

クルーズ派に言わせたら
 「ちょこちょこっとまわるガラパゴスなんて
  本当のガラパゴスじゃない!」
・・・とのことですが、
私のように時間もお金もあまりない人には
自力でちょこちょこっとまわるガラパゴスもオススメです。

ガラパゴスに行ってみたい方も
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| エクアドル | 12:00 | comments:6 | TOP↑

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ちょっと一息~ガラパゴスアシカのお昼寝~

 「ガラパゴスって気持ち悪くて怖いとこ!」
・・・と誤解をうむような記事ばかり書いていたので
今日はちょっと可愛らしく。

イサベラ島の港で見つけた、私がみた初めてのガラパゴスアシカ。
お昼寝ちゅうでした。


アザラシの昼寝
(ガラパゴスアシカ by VQ1015 R2)

起きた?
・・・起きた?

アシカとアザラシの違いがわかる人もわからない人も(私もわからない)
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| エクアドル | 12:52 | comments:4 | TOP↑

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庶民派食堂で昼ごはん

イサベラ島のお昼時。
お腹ががすいたなって思いながら店を探していると
通りすがりの自転車のおじちゃんが
 「ここおいしいよ!」
って教えてくれた。
島民でにぎわっている庶民派食堂だ。

こういう食堂にはよくあるんだけど、
メニューが日替わりランチの1種類しかない。

イサベラ島の食堂

スープは、ソウメンみたいな細い麺のクリームスープ。
ほんのり甘くてすごくおいしい!
ジャガイモとタマネギも入ってる。

バターライスもなかなかうまい。
ただ、となりの野菜が、酸っぱいのだ。
小魚とジャガイモとタマネギの酢っぱいサラダみたいなので
ビネガーがきつくてツーンとくる。
となりのライスまでツーンとくる味にそまっていた。
オレンジジュースは粉ジュースの味がした。

値段は2ドルだったか3ドルだったか。
ガラパゴスには小さなスーパーしかなかったから、
安い食堂を見つけることはとても大事だった。

粉のオレンジジュースの味を覚えてる方も知らない方も
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| エクアドル | 11:57 | comments:4 | TOP↑

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迷子になって、犬に襲われて、騎士に助けられる

ブログのタイトル『地球の迷子』としたのは
私がものすごい方向音痴でどこへ行っても必ず迷子になるから。
だけど迷子なんてあまりにも毎日すぎて普通だから
話のネタにもならない。

ガラパゴスでももちろん、迷った。

部屋代を値切ったせいで、安宿の主人は気を悪くしたのだろう。
島の地図をわけてくれなかった。
仕方がないから、ほかの宿泊客(彼らは定価払ってる)の地図をデジカメで撮らせてもらい、それを見ながら歩いてた。


イサベラ島の地図
(撮らせてもらった地図。方向音痴にはあまり役に立たない)


フラミンゴの池にたどり着いたのは夕暮れ時だった。
ピンクのフラミンゴはピンクの夕焼けにまぎれていた。


ガラパゴスフラミンゴ
(豆粒のようなフラミンゴが2羽。 by ViviCam5050)


池のほとりで、同じ宿の韓国人の若者と出会った。
彼も帰るというので2人で宿にむかって歩きはじめたが
宿はなぜかちっとも見つからない。
この道、あってるの?

 「えっ? おねーさん、道しってるんじゃなかったの?」

・・・えっ?

ということで2人して迷子になった。
迷子になるうちに日が暮れた。
南国の島の夜は暗い。
真っ暗けである。
でも治安はいいし、2人だから大丈夫だろう。

そう思ってたら!
犬が!
また犬が!
襲ってきた!

ワンワンワンワンンワン!

イースター島の悪夢ふたたび。
しかも2頭。
やっぱり飼い犬。首輪してた。

たいていの犬はワンワン吠えるだけなんだけど
そいつらはよっぽど機嫌が悪かったとみえて
猛烈な勢いで駆けてくると、ぶらさげたデイパックにかぶりついてきた。
もちろんチワワとかではなくドーベルマンサイズのでかい犬である。
韓国人男子は犬の鼻面を蹴り上げた。
 「おねーさん、下がってて!」
パッと私の前に立ちふさがる。
・・・おっ、かっこええ!
犬たちはぎゃうぎゃう吠えつづけてはいるが、彼が何度か蹴るフリをするともう追いかけてこなかった。
私たちはつとめてゆっくりその場を去った。
 
ありがと~君強いね!
って言ったら彼は照れることもなく
 「うん、俺強いよ」
と言った。
 「こないだまで軍隊にいて軍曹だった。スナイパーだったんだよ。
  鍛えてあるんだよ。
  だからおねーさんは俺が守るから大丈夫!」
・・・あらまあ、騎士発言。
相手が違えば、いい感じの発言やったんちゃうん、これ。
お互いに残念な感じだけど。

でも、そうか。
韓国には徴兵制があるのだった。
なんとなく日本と韓国との微妙な関係も思い出して、なんとなく口を閉じた。
私が口を閉じている間中、元スナイパーの彼は漫画『ONE PIECE』のトニートニー・チョッパーについて熱く語っていた。

チョッパー可愛いよね!って方も
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| エクアドル | 12:00 | comments:2 | TOP↑

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思わず絶叫!恐怖の夜

イサベラ島には日本人に人気の宿があると聞いていた。
親日家のおじいちゃんが経営する宿で、シングルルームが一泊10ドル。

 「ゼッタイおすすめ!」
 「港まで客引きにきてるから、ゼッタイに会えるよ!」

というクチコミだったが、
人生にゼッタイは無いのである。

私が島に着いたとき、親日家のおじいさんどころか
客引きはたった一人いるだけだった。
他に宿のアテもないので、同じボートに乗り合わせた韓国人といっしょに客引きについて行くことに。

案内された宿は、村はずれの、立派な民家を改造したホテルだった。
 「1泊35ドル!」
と言うのを2人がかりで値切って
シングル1泊10ドルになった。

イサベラ島のホテル

清潔で広い部屋。
目指していた宿とは違うけど、同じ10ドルで泊まれてご機嫌だった。
まさか、あんなことになるとは想像だにせず。

その夜のことだ。
灯りを消し、ふかふかのベッドで寝ていると

 ぷう~~~ん

蚊だ。
暗闇を、蚊がとんでいる。
耳のまわりをとんでいる。

 バシッ!

と潰して寝たが、すぐに

ぷう~~~ん

また、蚊だ。

 バシッ!

叩くと、また

 ぷう~~~ん
 バシッ!

 ぷう~~ん
 バシッ!

 ぷう~~~ん

叩いても
叩いても
蚊がつぎつぎにとんできて、眠れない。

いったい何匹おるねん!

電気をつけた。

そしたら。

壁一面が真っ黒になるほど、蚊の大群で埋めつくされていた。

天井は、茶色い。

無数のガで茶色く埋めつくされているからだ。

私は虫の大群の中で眠ろうとしていたのだ。


 「ぎゃーーー!」

思わず絶叫。

蚊や蛾なんて怖いもんじゃない。
ただ、こんなにたくさんの蚊を見るのはインド以来ひさしぶりだし
何より私は虫が苦手だ。

これでは眠れない、と思ってると

 トントン・・・

ドアをノックする音。

 「大丈夫?」

あらわれたのは、宿のオーナーの奥さんだった。
私の情けない悲鳴を聞きつけたらしい。
奥さんは、悲鳴の理由を知っていた。

 「まず、窓を閉めて。
  それからコレ使って。」

そっと差し出してくれたのは、殺虫剤のスプレー缶。
何も言わないでも事態を察したところを見ると
今まで何人もの旅行者が同じ悲鳴をあげてきたのだろう。

戸締りのときには気づかなかったのだが、
たてつけが悪くて閉まりにくい窓があった。
そこをきっちりと閉めなおし、殺虫剤をスプレーしまくった。
目を閉じ、タオルで鼻と口をおおって、部屋中に殺虫剤をまきちらした。
阿鼻叫喚の後。
部屋の壁も天井も、もとの白い色をとりもどした。
シーツを一振りして死骸を落とし、ベッドに戻った。
眠りにおちるときはまだ、
部屋のそこここで断末魔の羽音がカサコソと聞こえていた。

・・・朝、床がどんな惨状を呈していたかは、書くのをやめておく。

白い花
(お口直しに白い花を載せてみました)

生物が豊かということは
虫だって豊かだということです。
当たり前のことなんです。
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| エクアドル | 11:49 | comments:9 | TOP↑

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イサベラ島の麗しいビーチ

ガラパゴスは『諸島』というくらいだから、たくさんの島がある。
個人旅行者が行きやすいのはそのうち3つ。
詳細はまた後日にまとめて書くけれど
私が最初におとずれたのは「イサベラ島」だった。

島へ着いたあくる朝。
まず向かったのがビーチだった。

青い空!

青い海!

ビバ南国!

イサベラ島ビーチ

わー!

きれーい!


・・・と、思ったら。


イグアナビーチ


・・・さっそく、何かおる。


イグアナ


海イグアナだー!


海を背後に


黒い溶岩の上に
黒いイグアナ。
いまいち見えにくいが、わんさか群れていた。

イグアナ海岸

町には「イグアナに注意」の看板が。


イグアナの看板


この看板からしばらく歩いたところに
美しいホテルが建っている。
Iguana Crossing Hotel
イグアナ交差点。
その名のとおりイグアナだらけの場所で
あの黒い怪獣みたいなやつが
ホテルの庭から
道路を渡り
海に至るまで
うじゃうじゃ
うじゃうじゃ
うじゃうじゃ
群れていた。
宿泊客は大喜びだ。

「踏む!踏むぞ!」
「足の踏み場がないわ!」
「まるでイグアナの絨毯ね!」

うげー・・・。
私はイグアナのあまりの大群に
ちょっと気持ちが悪くなってしまって
カメラを下ろしたのだった。

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| エクアドル | 11:37 | comments:4 | TOP↑

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自力でガラパゴス諸島へ行く方法

この旅に出るまで
 「ガラパゴス諸島へはツアー(クルーズ)で行くものだ」
という思い込みがあった。
 「無人島だからツアー(クルーズ)でしか行けない」
と思っていた。
だけどそんなことはない。
「自力でガラパゴス諸島に行く方法」。
そんなの簡単だ。
飛行機に乗れば行けてしまう。

TAME航空
LAN航空

航空券はネットでも買えるが、ちょうどTAME航空のオフィスの前を通りかかったのでフラッと入った。
 「ガラパゴス行きのチケットください!」
 「いつ行きたいの?」
 「明後日です」
 「OK!」
2分で買えた。
簡単なものだ。

値段は、TAME航空のキト~サンタクルスの往復で
シーズン中が380ドル。
シーズンオフなら270ドルだったかな。
グアヤキル発ならもっと安い。
サーチャージを除けば、
日本からガラパゴスまで20万円以下で行ける計算。
意外にお手軽、ガラパゴス。

チケットを買ったら、次に必要なのは
情報を集めること

・・・あたりまえ、ですか?

ガラパゴス諸島に関してはガイドブックがまったく役に立たない。
『地球の歩き方』もツアー(クルーズ)を前提に書かれている。
個人旅行の情報はゼロだ。

旅人どうしの情報も意外にすくなくて
キトの宿でクチコミを集めようとしても
 「いや~俺ガラパゴスには行かないッス」
 「わたしはクルーズで行ったから、わかんない」
って言われたりするる。
キトの観光案内所でもクルーズツアーの案内をされる。

だから、私みたいに時間がほとんどない場合、
安宿リストや観光スポット、
移動手段についての知識も
ネットで得られる情報がすごく大事になってくる。

ところがだ。

ガラパゴス出発する朝、
予想だにしない悲劇に襲われた。
それは・・・

iPod touchの故障

ネットで仕入れた情報すべてをiPod touchに入れておいたのに、
故障して全部がぶっとんじゃった。
宿のありかも移動手段も
わけわかんないまま旅立たねばならぬ。
情報を持たずに旅をすることは
闇の中を手探りで歩くようなものだ。
方向音痴一人旅の、この不安がわかっていただけるだろうか。

でも。
まあ。
いっか。
情報なんて現地で集めればいいか。

しやあない、しゃあない。

ってことで飛行機に乗り込む。

航空券

これが、楽園へのチケット。
出発ゲートの番号が「0」になってるのはゲートがいっこしかないから。


タメ航空
(楽園へ向かう飛行機)


真っ青な海の中に、緑の島がうかんでいるのが見えた。

あれがガラパゴスだー!

上空からみたガラパゴス諸島
(上空からみたガラパゴス諸島の一部)


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| エクアドル | 11:00 | comments:2 | TOP↑

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行くべきか?行かざるべきか?…ガラパゴス諸島

4月下旬。
エクアドルに入って最初におとずれた町・クエンカは、とても美しい町だった。

クエンカ

その美しい街並みも目に入らないほど
私は悩んでいた。
すっごく悩んでいた。
リアルタイムで日記を読んで頂いた方はご記憶にあるかもしれない。
私が悩んでいたこと・・・。
それは・・・。
「ガラパゴス諸島に行くべきか否か」。

何を悩んでるの!?
行けばいいじゃない!
って、思うでしょう?
ところがそう簡単にはいかない。

なぜなら、航空券を持っていたから。
日本に帰る航空券。
4月30日、キト発、成田行き。
エクアドル入りしたのがもう4月の18日だった。
帰国まで10日余りしかない
そして、ガラパゴス行きのツアー(クルーズ)はふつう、2週間以上かかる。
ガラパゴスへ行ったら飛行機に乗れない。
「フライトの変更は不可」
と言い切られた。
もう一度チケットを買いなおす余裕は、懐にはもうない。

ウシュアイアから北上をはじめた南米旅行。
「キトに着きさえすればいいや」
と思って
ここまでずっとてきとうに歩いてきた。
てきとうに北上して
てきとうにゆるゆる遊んで
そしたら
肝心のガラパゴスが難しくなってきた。
無計画にもほどがある。
というより、
変更不可の航空券なんか持つもんじゃない。(大後悔。)

・・・後悔したって仕方がない。

さて、どうしよう?

ガラパゴスに行きたい。
でもツアーには参加できない。
4月30日には帰りたい。
それなら。
答えはひとつだ。
自分で行くしかない。
自分で行って、帰国の飛行機に間に合うよう、自分で帰ってくればいい。
クエンカの町を歩きながら、そう、決めた。

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| エクアドル | 12:29 | comments:3 | TOP↑

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呪いのスタンプ

幽霊が本当にいるかどうかは知らない。
ただ、呪いは確実に存在する。
世界的にも有名な『呪いのスタンプ』だ。
そのスタンプを押されると
 「行きたい国に行けなくなる」
という、旅行好きにとってはまことに恐ろしい呪いがかけられるというもの。
そう、それこそ・・・
 『イスラエル・スタンプの呪い』だ。

数ヶ月前、うちの伯母(ピチュピチュとは別人)がイスラエルを旅行し
まんまとこの呪いを授かってしまった。
パスポートにぺったんこと押されたスタンプを写真におさめてきたのでお見せしよう。

これが、イスラエルの呪いのスタンプの正体だ!

ぎゃあーーーーー!
呪いのスタンプ

案外ふつうやーーーー!


・・・まあ、ただの出入国スタンプですからな。

イスラエルは戦争中の国だから
ここに入国したことがバレると他のアラブ諸国に入国拒否されてしまう。
シリアなんかに行けなくなる。
そのため、スタンプの呪いからなんとか逃れようと、
旅行者はイスラエル国境で
 「ノー・スタンプ!!」
スタンプ押さないで!
と必死こいて叫び、別の紙に押してもらうのが通常だ。

だがこの伯母はツワモノで
 「押してください♪」
自ら嬉しげにパスポートを差し出したという。
 「だって、みんな拒否するんでしょ?
  ということは、イスラエルのスタンプ持ってる人は珍しいってことでしょ?
  だから欲しかったの!
  この先アラブに行く予定はないんだから、いいじゃない」
・・・なんでか私は「負けた」と思った。

そういえば私も南米で
 「押さないで!」
って言ったのに、勝手にスタンプを押されてしまったことがあった。
おっさんはニコニコ笑ってこう言った。
 「ほうら、可愛いだろ?」

ガラパゴス諸島のスタンプ
(ガラパゴス諸島の記念スタンプ)

観光地の記念スタンプなんか、そのへんの紙でいいやん!
パスポートに押さんといて!
私はスタンプコレクターではないので、
台紙がもったいなくて半泣きでした。
あと7年も使わないかんのに!
・・・これもは恨みのスタンプです。

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| 旅の雑談 | 19:42 | comments:7 | TOP↑

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ガラパゴスゾウガメ

今日はちょっと忙しいんで
写真1枚だけUPします!
でもせっかくだから
インパクトの強い1枚で勝負します!


いきます!



ガラパゴスゾウガメ

ガラパゴスゾウガメ!

じゃ、また明日!


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| エクアドル | 05:31 | comments:2 | TOP↑

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