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キャプテンの旅 チリ・アルゼンチン編

旅は道づれ、世は情け。

私の旅の道づれは
このブログには何度も登場しているレゴ人形の「キャプテン」だ。
今年は子分の雪次郎も連れていき
いろんなところで写真を撮った。


土産物屋で記念撮影をする(左・キャプテン、中・モアイ、右・雪次郎)
キャプテンとモアイと雪次郎




生モアイに感動する
モアイに感動するキャプテン



ペンギンに見つめられる
ペンギンとキャプテン



イグアスの滝の前でポーズをとる
イグアスの雪次郎


サボテンと戦う
キャプテン、サボテンと戦う


写真を撮るのはちょっと恥ずかしい。
まわりの人に見つかって
 「何やってんの?」
と、覗き込まれる。
そしてバカウケされる。
 「ブログで使う写真を撮ってるの」
と説明したら大抵
 「ああ、そうなの」
って納得してもらえるんだけど
一度だけ
 「彼は私の友達です」
と真顔で言ってみたら、ドン引きされた。
冗談のわからない奴である。

またいずれ、
ボリビア・ペルー・エクアドル編を出してきますが、
皆さんあんまり引かないでください。
よろしくお願いします。
(去年のアフリカ中東ヨーロッパ旅行の「旅するキャプテン」はこちら

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| 集めてみた | 17:26 | comments:6 | TOP↑

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イースター島の猫

イースター島は楽園のようなところだった。
あたたかくて
美しくて
人がみんな親切で。

こんなに幸せでいいのだろうか?
しっぺ返しがくるんじゃないだろうか?
そんな不安にかられるくらい。

夢見心地で歩いていたら、猫に出会った。
昼間はずっと暑いから
夕暮れ時になってようやく活動を開始したらしい。

イースター島の猫

だが、活動を開始したのは猫だけじゃなかった。
犬に噛まれたのはこの写真を撮った直後だった。

幸せのしっぺ返しはすぐに来た、と思った。



今回は猫の写真、いっぱい撮りました。
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| チリ | 16:14 | comments:3 | TOP↑

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犬に噛まれた!

私は動物が好きだ。
猫派だけど、犬も好きだ。
隣家のわんこがいくら吠えたってうるさいと感じたことがないほどに。


(可愛い犬もいる)

でもそれは、日本での話。
南米に来てからというもの
すっかり犬嫌いになってしまった。


あれはもう2ヶ月も前のこと。
旅をはじめて1週間と経たない頃のことだ。
イースター島で夕暮れを見た。
モアイの後ろに夕日が沈んでいく。
きれいだった。
ロマンチックだった。
いい気分で帰路についた。

暗くなる前に宿まで帰り着こうと急いだのだけど
一歩遅く
あと50メートルというところで真っ暗になった。
街灯と街灯との間隔が広くて
一部分だけ真っ暗なところがあった。
まるで黒い沼みたい。
でも宿はすぐそこだから、怖いとも思わずにずんずん踏み込んでいった。

そしたら。
突然。
闇の彼方から、狼の咆哮が聞こえてきた。

ウォンウォンウォン!

いや、犬。
だと思う。
たぶん。

自分の足さえ見えない闇の中ではその声は狼に思えた。
しかも声は1つじゃなかった。

吠え声の主を見きわめようとするが
あまりにも暗いので何もわからない。
猛り狂った咆哮だけがぐんぐん迫ってくる。

ウォンウォン!
ウォンウォン!
ウォンウォン!

あわてて逃げようと背を向けたとき
何かに足をとられて転んだ。

いや。

違う。

足をとられたんじゃない!

足を噛まれてる!

顔を近づけたらようやく見えた。

でっかい犬の牙が、ミズノのスニーカーに食い込んでいる。
その事実の意味するところに気づいたとき
足の痛みよりもっと強い衝撃が走った。

ぎゃあああ!
狂犬病の予防注射うってないよ私!

そのとき、人の声がした。
おばさんの声だった。
おばさんはずいぶん遠くの家の戸口にいて
犬の名前を呼んでいた。
こんなふうに。

 「ほうら、おいで、ポチ!」

すると狼みたいな犬たち(2匹いた)は
 「はあい♪」
一目散におばさんの方へ駆けていった。

・・・・・・・・・。
・・・・・・。
・・・。


飼い犬かよ!


私は泣きべそをかきながら宿に戻り
すぐさま病院に連れていってもらった。
踝の下に牙の跡がふたつあったけど
幸い靴の上からだったので傷はたいしたことがなかった。
ミズノのスニーカーが私を守ってくれたのだ。

心配した狂犬病についても

 「この島には狂犬病はありません。
  もしあったとしても、この程度の傷なら大丈夫」

医者は笑って保証してくれた。

翌朝、その家へいって見たら
シェパードに似た大型犬が2匹いた。
犬たちはわざわざ家の中から走り出てきて
道の向こうを歩いていた私に襲いかかってきたのだ。
予防接種はしてあるらしいけど
毎年たくさんの一人旅が被害に遭っているという。
飼い主は謝りもしなかった。


暗闇の中の犬は、中東の変態タクシーよりずっと怖かったです。
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| チリ | 16:05 | comments:4 | TOP↑

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イースター島ってどんなとこ?

真っ青な大海と
真っ青な大空のはざまに
ぽっかりと浮かぶ不思議の島。
それがイースター島だ。
火山と溶岩でできていて
薄い大地に乾いた草木がいっしょうけんめい根をはっている。
空には小さな鳥がいっぱい飛んで
溶岩のあいだには小さな花がいっぱい咲いてる。

村はひとつだけ。
村で暮らす人々は、背は高くないが筋骨たくましく、実用的で美しい体つきをしている。
誰でも目があうと
 「オラ!」
と穏やかな微笑みをくれる。
ときには、ちょっとだけ英語を話す。
歩道にも軒下にも10メートルごとに必ず犬がいる。

モアイはそんな彼らのそばにいる。
長すぎる顔と耳と腕を垂れ下げて
ぬぼーっと立ってる得体のしれない姿だが、
モアイは実に人間くさい。
ゆっくり向き合うと、一つひとつが違う表情にみえてくる。
偉そうにふんぞりかえってるモアイ
ひねくれて唇をキッと結んでるモアイ
ちょっと悲しげなモアイ。
うつ伏せで倒されたモアイは息苦しそうだし
壊れて顔の欠けたモアイは、
口がないのでしゃべれないからムズムズしているみたいだ。

モアイたちは海に背をむけ
村のほうをむいて立っている。
まるで外敵から島を守るみたいに。
自分たちの子孫を守るみたいに。
そう思うと
崖っぷちに飄々と立つモアイになんだか愛を感じる。

空と海とモアイに包まれたすてきな島を
私は明日、あとにします。
・・・この島の最大の欠点は、物価が高すぎることです。(全てがサンチャゴの2倍!)

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| チリ | 11:26 | comments:2 | TOP↑

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画像について

今回の旅には4種類のデジカメを持ち歩いていますが
パソコンは持ってきていません。
iPodを宿のWi-Fiに接続しています。
ネットカフェにいかない限りデジカメ画像をブログにUPできません。
画質の悪い画像はiPodだと思って勘弁して下さいね。



iPod + cameraman(トイデジアプリ)

| チリ | 02:26 | comments:0 | TOP↑

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イースター島

・・・私を乗せた飛行機は、楽園に着陸した。
乗客みんながそう思ったに違いない。
空港がもうすでに、ゆったりした南国時間に包まれていた。
椰子の木とハイビスカス。
歓迎の花輪。
案内された宿では軒先で風鈴がゆれている。

荷物を置いて一服してから、教えてもらったサンセットポイントに向かう。
ゆっくり歩いて30分ほど。
ここでは急ぐことなんてできない。
走ることなんてできない。
時間が、雲より早くは流れないからだ。
馬と犬と子供の多い村をのんびり歩いていくと
やがて大海を背にしてモアイが現れた。



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| チリ | 13:05 | comments:8 | TOP↑

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