2週連続で細かい話だが。
土産物屋を眺めていると、よく
「一体なにを考えてこれを作ったんだろう?」
と思うモノを見つける。
たとえば、インドのダラムサラ。
チベット仏教万歳なこの町で、なにゆえサンタクロースを売っているのだろうかと。

たとえば、エクアドルの首都キト。
赤道直下にある土産物屋で。
リャマの毛でつくった敷物を、なんでわざわざパンダの絵柄にして売っているのかと。

中国人観光客はこれを喜ぶのだろうか。
また、たとえばボリビアのスクレで見かけたアンティーク家具。
これは土産物じゃなく、たしか博物館に飾ってある由緒正しい高級品だが・・・

やけに気取ったアンパンマンとか、お笑い芸人のポーズとか、半泣きの人面犬とか。
これほんまに高級なのかと。
昔のひとの感性がわからないと。
最後に、アルゼンチンのブエノスアイレスで見つけたもの。
こんなスプーン・・・
こんなフォーク・・・
怖くて使えないじゃないか!

これはお洒落なんだろうか。
ジョークなんだろうか。
それともやっぱり、芸術なんだろうか。
土産物屋を眺めていると、よく
「一体なにを考えてこれを作ったんだろう?」
と思うモノを見つける。
たとえば、インドのダラムサラ。
チベット仏教万歳なこの町で、なにゆえサンタクロースを売っているのだろうかと。

たとえば、エクアドルの首都キト。
赤道直下にある土産物屋で。
リャマの毛でつくった敷物を、なんでわざわざパンダの絵柄にして売っているのかと。

中国人観光客はこれを喜ぶのだろうか。
また、たとえばボリビアのスクレで見かけたアンティーク家具。
これは土産物じゃなく、たしか博物館に飾ってある由緒正しい高級品だが・・・

やけに気取ったアンパンマンとか、お笑い芸人のポーズとか、半泣きの人面犬とか。
これほんまに高級なのかと。
昔のひとの感性がわからないと。
最後に、アルゼンチンのブエノスアイレスで見つけたもの。
こんなスプーン・・・
こんなフォーク・・・
怖くて使えないじゃないか!

これはお洒落なんだろうか。
ジョークなんだろうか。
それともやっぱり、芸術なんだろうか。
物価の高いフィンランドでは、スーパーの駄菓子でも立派な食料。
お気に入りはムーミンのクッキーだ。

中身のムーミンは何に驚いたのか、目ン玉ひんむいてる。

ムーミンママとムーミンパパ。

スナフキンとミィ。

「見た目はチープだけどおいしいよね!」
と、パクパク食べてた、まさにその時!
Twitterに、こんな呟きが流れてきた。
『フィンランドのムーミンクッキーの・・・』
相手はインターネットだが、
まるで見られていたかのようなタイミング。
私は思わずクッキーを食べる手を止めた。
そして続きを読んだ。
『フィンランドのムーミンクッキーの、パッケージがうんこ愛でてるようにしか見えない 』

・・・ああ、うん。
まあ、たしかに。
お気に入りはムーミンのクッキーだ。

中身のムーミンは何に驚いたのか、目ン玉ひんむいてる。

ムーミンママとムーミンパパ。

スナフキンとミィ。

「見た目はチープだけどおいしいよね!」
と、パクパク食べてた、まさにその時!
Twitterに、こんな呟きが流れてきた。
『フィンランドのムーミンクッキーの・・・』
相手はインターネットだが、
まるで見られていたかのようなタイミング。
私は思わずクッキーを食べる手を止めた。
そして続きを読んだ。
『フィンランドのムーミンクッキーの、パッケージがうんこ愛でてるようにしか見えない 』

・・・ああ、うん。
まあ、たしかに。
【タグ】 スイーツ
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なごやん 正に愛でているように見えますね〜
本当は一体なんでしょう???
わさび まぁ、本当にうんこだわ♪
ムーミン=うんこ
そんな公式がアタクシの常識になりそうです。
ありがとうです。
だだ >なごやんさん
貝だと思うんですけどねーたぶん。
真実は謎です。
>わさびさん
喜んでいただけて幸いです。
って、そんな公式いやだ〜!(笑)
カプリ島にある「青の洞窟」は超有名な観光地。
旅行好きならみんな知ってる。
だが、マルタ島の「青の洞窟」は、カプリ島のものほど知られていないように思う。
カプリ島はイタリア語だからGrotta Azzurra、
マルタ共和国は英語圏だからBlue Grottoと呼ばれている。
観光案内所で行き方を聞いた。
ヴァレッタの町からバスに乗る。
20分と書いてるブログもあったけど私は45分もかかった。
なんでかはわからない。

2010年の旅ではレトロ可愛いバスだったけど、現在は新型車両に変わってしまったそうで。
むっちゃ残念。
「降ります」のピンポンもなくて、ヒモを引っ張って鈴を鳴らすのが楽しかったのになあ。
多くの国がそうであるように、マルタ島でもバスの案内なんかは全然なくて、いつもどこで降りたらいいかわからない。
だけど、青の洞窟は観光地なせいか
「次はブルー・グロッタだよ!」
運転手さんが大声で教えてくれた。
バス停から坂道をどんどん降りていくと土産物屋のならぶ通りがあり、その一番奥にチケット売り場があった。
岩場にはすでに小さなボートが待機している。
乗客が集まれば出発だ。
ぜんぜん待たずにすぐ乗れた。
・・・というのも。
ボートはすでに満員だったのに
「あんた一人かい? ちっこいから乗れるだろう」
と、押し込まれたからだ。
定員オーバーのため私だけライフジャケットもナシだった。
「落ちたら拾ってよね」
と言っておいてから乗った。

(この洞窟に入る)
同じ「青の洞窟」でも、カプリ島のものとはずいぶん趣が違う。
カプリのはほんとうに小さな入り口から真っ暗な洞窟へ入っていくため、
「暗闇で青い水が光ってる!」
とびっくりする。
衝撃を受ける。
一方、マルタの洞窟は開放的。
入り口が広くてかなり明るい。
部分的に緑色に光ってる感じ。
だけど洞窟はたくさんまわってくれるし、水は青いし、美しいことには間違いない。

マルタ島の青の洞窟。
カプリ島に比べて、安い、混まない、入りやすい。
はっきり言って、穴場です。
旅行好きならみんな知ってる。
だが、マルタ島の「青の洞窟」は、カプリ島のものほど知られていないように思う。
カプリ島はイタリア語だからGrotta Azzurra、
マルタ共和国は英語圏だからBlue Grottoと呼ばれている。
観光案内所で行き方を聞いた。
ヴァレッタの町からバスに乗る。
20分と書いてるブログもあったけど私は45分もかかった。
なんでかはわからない。

2010年の旅ではレトロ可愛いバスだったけど、現在は新型車両に変わってしまったそうで。
むっちゃ残念。
「降ります」のピンポンもなくて、ヒモを引っ張って鈴を鳴らすのが楽しかったのになあ。
多くの国がそうであるように、マルタ島でもバスの案内なんかは全然なくて、いつもどこで降りたらいいかわからない。
だけど、青の洞窟は観光地なせいか
「次はブルー・グロッタだよ!」
運転手さんが大声で教えてくれた。
バス停から坂道をどんどん降りていくと土産物屋のならぶ通りがあり、その一番奥にチケット売り場があった。
岩場にはすでに小さなボートが待機している。
乗客が集まれば出発だ。
ぜんぜん待たずにすぐ乗れた。
・・・というのも。
ボートはすでに満員だったのに
「あんた一人かい? ちっこいから乗れるだろう」
と、押し込まれたからだ。
定員オーバーのため私だけライフジャケットもナシだった。
「落ちたら拾ってよね」
と言っておいてから乗った。

(この洞窟に入る)
同じ「青の洞窟」でも、カプリ島のものとはずいぶん趣が違う。
カプリのはほんとうに小さな入り口から真っ暗な洞窟へ入っていくため、
「暗闇で青い水が光ってる!」
とびっくりする。
衝撃を受ける。
一方、マルタの洞窟は開放的。
入り口が広くてかなり明るい。
部分的に緑色に光ってる感じ。
だけど洞窟はたくさんまわってくれるし、水は青いし、美しいことには間違いない。

マルタ島の青の洞窟。
カプリ島に比べて、安い、混まない、入りやすい。
はっきり言って、穴場です。
たまに「何考えてるのかわからない人」っているけど
ガラパゴスのアシカはたいてい全部、何考えてるのかわからない。
港で2頭のアシカが眠ってた。
そこへもう1頭がやてきた。
・・・右から2番目のアシカにご注目。
わざわざ段を登って

のりこえて

ふんづけて

去っていった。

何考えてるのか、さっぱりわからん。
踏まれてるほうもビクともしないで眠りつづけてた。
ガラパゴスのアシカはたいてい全部、何考えてるのかわからない。
港で2頭のアシカが眠ってた。
そこへもう1頭がやてきた。
・・・右から2番目のアシカにご注目。
わざわざ段を登って

のりこえて

ふんづけて

去っていった。

何考えてるのか、さっぱりわからん。
踏まれてるほうもビクともしないで眠りつづけてた。
【タグ】 ガラパゴス
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lunta だださん、これずっと見てたんですよね。
フフフ。
Chempaka アシカならではのコミュニケーション??
ってか、ただ仲間にかまってほしかっただけかも?(笑)
chempakaでした!
だだ >Chempakaさん
踏んでも平気、踏まれても平気…
アシカコミュニケーションはかなり寛容ですね。
>luntaさん
ええ、ずっと見つめていましたとも〜(笑)。
活動してるアシカは常にワケがわからなかったです。
南米ペルー。
プーノという町に着いて、宿の付近を散策していたときのことだ。
同じ宿のN尾さんが小さな看板を見つけた。
『El Mirador(展望台) 700m』
展望台。
いい響きじゃないか。
プーノはティティカカ湖沿いの町だから、きっとすばらしい景色が見られるに違いない。
即座に
「行ってみよう!」
ということになった。
「700mなら、すぐそこだ!」
・・・すぐ、そこ。
そう、思ったのに。
とんでもなかった。
この700mは平地じゃなかった。
700のうち200が上り坂。
あとの500は、なんと階段だったのだ。
果てしなくつづく階段!
これが普通の場所ならまだしも、プーノの標高は3800m。
富士山よりも高い。
下手をすると高山病にかかってしまう。
いちおう高地順応はできているものの、階段をのぼりだしてすぐ息が切れた。
体が重い。
膝がガクガクと笑う。
まわりの景色なんか見てる余裕はぜんぜんなかった。
そんな私を尻目にN尾さんはすたすたとのぼってゆく。
私よりずっと年上だけど、ずっと健脚なのだ。
情けなかった。
悔しかった。
追いつきたかったけど体がキツくてそれどころじゃない。
次の一段をのぼるだけで精一杯だ。
のぼっても。
のぼっても。
また階段。
ようやくのぼりきったかと思ったらまだ上があって
「もうダメです」
と弱音を吐いた。
私はここまで一度もうしろを振り向かなかった。
背後には青いティティカカ湖がひろがっているのがわかっていたからだ。
どうせなら、頂上ではじめて振り返り、絶景に感動してみたいと思っていた。
でもダメだった。
もうダメだった。
これ以上足が上がらない。
ここまでのぼったんだから、もういいや。
てっぺんじゃないけど、きっとここからでも良い景色が見えるだろう。
振り返りかけたそのとき。
ちょっと先をのぼっていたN尾さんが
「頂上にはコンドルがあるよ。
なんかカッコいいなあ」
と言った。
はるかな丘の頂上を仰ぎ見れば、大きなコンドルの像が翼を広げている。
たしかに、カッコいい!
あれを近くで見てみたい!
それで頑張ることにした。
ゆっくりゆっくり。
休み休み。
でもあきらめずにのぼっていった。
カッコいいコンドル君に会うために。
最後のほうはずっと後頭部がピリピリしていたから、やっぱり酸素が足りてなかったんだろう。
それでも、へたばりながらでも。
てっぺんまで上りきった。
「やったー!」
思わず叫んだ。
ついに頂上!
ついに対面!
カッコいい、コンドル!

・・・・・・。
遠目にはあんなにカッコよく見えたのに。
私はこんなヤツのために頑張ってのぼったのか。
そう思うと笑いが止まらなかった。
ペルーもなかなかやってくれる国であった。
真のご褒美は、標高3987mからの眺め。
ティティカカ湖とプーノの町なみだ。

でもあとでガイドブックを見たら
『治安の悪い場所なのでタクシーで行くように』
と書いてあった。
そういえば、お巡りさんが要所要所に立ってたわ・・・。
これから行く人、気をつけて。
プーノという町に着いて、宿の付近を散策していたときのことだ。
同じ宿のN尾さんが小さな看板を見つけた。
『El Mirador(展望台) 700m』
展望台。
いい響きじゃないか。
プーノはティティカカ湖沿いの町だから、きっとすばらしい景色が見られるに違いない。
即座に
「行ってみよう!」
ということになった。
「700mなら、すぐそこだ!」
・・・すぐ、そこ。
そう、思ったのに。
とんでもなかった。
この700mは平地じゃなかった。
700のうち200が上り坂。
あとの500は、なんと階段だったのだ。
果てしなくつづく階段!
これが普通の場所ならまだしも、プーノの標高は3800m。
富士山よりも高い。
下手をすると高山病にかかってしまう。
いちおう高地順応はできているものの、階段をのぼりだしてすぐ息が切れた。
体が重い。
膝がガクガクと笑う。
まわりの景色なんか見てる余裕はぜんぜんなかった。
そんな私を尻目にN尾さんはすたすたとのぼってゆく。
私よりずっと年上だけど、ずっと健脚なのだ。
情けなかった。
悔しかった。
追いつきたかったけど体がキツくてそれどころじゃない。
次の一段をのぼるだけで精一杯だ。
のぼっても。
のぼっても。
また階段。
ようやくのぼりきったかと思ったらまだ上があって
「もうダメです」
と弱音を吐いた。
私はここまで一度もうしろを振り向かなかった。
背後には青いティティカカ湖がひろがっているのがわかっていたからだ。
どうせなら、頂上ではじめて振り返り、絶景に感動してみたいと思っていた。
でもダメだった。
もうダメだった。
これ以上足が上がらない。
ここまでのぼったんだから、もういいや。
てっぺんじゃないけど、きっとここからでも良い景色が見えるだろう。
振り返りかけたそのとき。
ちょっと先をのぼっていたN尾さんが
「頂上にはコンドルがあるよ。
なんかカッコいいなあ」
と言った。
はるかな丘の頂上を仰ぎ見れば、大きなコンドルの像が翼を広げている。
たしかに、カッコいい!
あれを近くで見てみたい!
それで頑張ることにした。
ゆっくりゆっくり。
休み休み。
でもあきらめずにのぼっていった。
カッコいいコンドル君に会うために。
最後のほうはずっと後頭部がピリピリしていたから、やっぱり酸素が足りてなかったんだろう。
それでも、へたばりながらでも。
てっぺんまで上りきった。
「やったー!」
思わず叫んだ。
ついに頂上!
ついに対面!
カッコいい、コンドル!

・・・・・・。
遠目にはあんなにカッコよく見えたのに。
私はこんなヤツのために頑張ってのぼったのか。
そう思うと笑いが止まらなかった。
ペルーもなかなかやってくれる国であった。
真のご褒美は、標高3987mからの眺め。
ティティカカ湖とプーノの町なみだ。

でもあとでガイドブックを見たら
『治安の悪い場所なのでタクシーで行くように』
と書いてあった。
そういえば、お巡りさんが要所要所に立ってたわ・・・。
これから行く人、気をつけて。
|
か、カッコいいコンドル
さとうさき オチがあまりにも素敵すぎて、笑ってしまいました
お疲れさまでした(^^;;)
だだ >さとうさきさん
かなり疲れた山登りでした。
コンドル君、素敵でしょう?(笑)
さとうさき オチがあまりにも素敵すぎて、笑ってしまいました
お疲れさまでした(^^;;)
だだ >さとうさきさん
かなり疲れた山登りでした。
コンドル君、素敵でしょう?(笑)